ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (5)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年07月04日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
162
ISBN:
9784041131589
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ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (5)

  • 著者 瀬野 反人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年07月04日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
162
ISBN:
9784041131589

沿岸集落、魚と見分けがつかない住民…当たり前を疑い窮地から脱せよ!

モウ達に加え、人間っぽいエンコバナやラミアと共に沿岸集落にたどり着いたハカバ。新しい土地で調査を始めるも、水中に住む、魚と全く区別がつかない住民たちによって海底洞窟へと連れていかれてしまう! 水中種族とコミュニケーションが取れず、脱出不可能な洞窟で死を意識し始めたハカバは、魚と住人の違いを見分け、コミュニケーションをとることができるのか…!? モウ達に加え、人間っぽいエンコバナやラミアと共に沿岸集落にたどり着いたハカバ。新しい土地で調査を始めるも、水中に住む、魚と全く区別がつかない住民たちによって海底洞窟へと連れていかれてしまう! 水中種族とコミュニケーションが取れず、脱出不可能な洞窟で死を意識し始めたハカバは、魚と住人の違いを見分け、コミュニケーションをとることができるのか…!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (5)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 相変わらず言語(そもそも言語という捉え方は人間的なものなので、根本的に違うのかも)がわからない。今回は越冬した集落を後に、さらに先に進む。「人魚」などの水棲生物とのコミュニケーション。そして、まさかの 相変わらず言語(そもそも言語という捉え方は人間的なものなので、根本的に違うのかも)がわからない。今回は越冬した集落を後に、さらに先に進む。「人魚」などの水棲生物とのコミュニケーション。そして、まさかの人間である自分が観察対象になり、死にかける主人公。それにしても、「人魚」の定義や泡の言語。特に水中での三次元的な泡の捉え方など、よくこんなこと思いつくなぁと感心しきり。しかし、読者がすべての言語法則においてさっぱりわからないのも地味にストレス^^; …続きを読む
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    2023年07月15日
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