上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年08月02日
判型:
B5判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784046818546

上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年08月02日
判型:
B5判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784046818546

上田文人の作品を紐解く、ICOとワンダとトリコの話――

ゲームデザイナー・上田文人が手掛ける幻想的な作品たちは、何十年にもわたり世界中で愛されている。
プレイヤーの記憶に深く刻まれている『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、どのように生まれたのだろうか。
彼のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを伺った数万文字にもおよぶ文章と、
本書に収録している数百点のコンセプトアートの数々から、その世界観を紐解いていく一冊。
ゲームデザイナー・上田文人が手掛ける幻想的な作品たちは、何十年にもわたり世界中で愛されている。
プレイヤーの記憶に深く刻まれている『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、どのように生まれたのだろうか。
彼のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを伺った数万文字にもおよぶ文章と、
本書に収録している数百点のコンセプトアートの数々から、その世界観を紐解いていく一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ゲームはたまにする程度。好きなジャンルやシリーズタイトルはあっても、クリエーター個人を意識するのは上田文人だけ。 寡作な人なので、次出るのが待ち遠しい。この本で暫し彼の世界に浸りたいと思います。 ゲームはたまにする程度。好きなジャンルやシリーズタイトルはあっても、クリエーター個人を意識するのは上田文人だけ。 寡作な人なので、次出るのが待ち遠しい。この本で暫し彼の世界に浸りたいと思います。
    つちっち
    2024年09月12日
    7人がナイス!しています
  • ゲームデザイナーの上田文人さん。彼の作るゲームは美しく印象的で迫力ある世界だ。彼が制作したゲームに「ICO」「ワンダの巨像」がある。どうやって作っているのだろうか。まず最初にさまざまなゲーム企画を考えた ゲームデザイナーの上田文人さん。彼の作るゲームは美しく印象的で迫力ある世界だ。彼が制作したゲームに「ICO」「ワンダの巨像」がある。どうやって作っているのだろうか。まず最初にさまざまなゲーム企画を考えた上で、そのゲームを作る必要があるのか、作る意義があるのか、イノベーティブかどうか、これらの点を検討することから始めるという。だからかつて経験したことのない印象的なゲームになるんだろうな。 …続きを読む
    ソラーレ
    2024年02月10日
    7人がナイス!しています
  • 私はPS1・2時代のゲームが好きで、もしその中で十選を選ぶとしたら間違いなくその内の一作は『ワンダと巨像』を選ぶ。『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を手掛けた上田文人氏のインタビュー&コンセプ 私はPS1・2時代のゲームが好きで、もしその中で十選を選ぶとしたら間違いなくその内の一作は『ワンダと巨像』を選ぶ。『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』を手掛けた上田文人氏のインタビュー&コンセプトアート!  以下『ワンダと巨像』の思い出→私は『ワンダと巨像』に出会った時「俺が求めていたリアリティはコレなんだよ!」と歓喜した。その頃の私はゲームに対して一つ不満を感じていて、その不満とは「グラフィックがリアルになるにつれて、デカい敵を倒すリアリティを感じなくなっている」ことだった。 …続きを読む
    さぶろうの領土
    2023年08月13日
    4人がナイス!しています

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