ナゾとき「進化論」 クイズで読みとく生物のふしぎ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年07月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784046060235

ナゾとき「進化論」 クイズで読みとく生物のふしぎ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年07月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784046060235

まんがとクイズ、やさしい解説で生物のことがよくわかる!最高の進化論入門

YouTubeで大人気! 新進気鋭の研究者たちがやさしくつたえる! 最高におもしろい「生物」の世界
【マンガとクイズを楽しみながら「大学レベル」の知識が学べる!】<総ルビ付>

「キリンの首が長くなったのは高いところの葉っぱを食べるため」なんて、聞いたことはありませんか?
実はそうではないのです。

よく考えると、この世界はふしぎなことばかり。
「なぜ、地球にはこんなにさまざまな生き物がいるんだろう?」
「どうして、生き物の体って、こんなにうまくできているんだろう?」
そんなことを考えたことはありませんか?

本書では、そんな素朴な疑問から、壮大な進化生物学の世界に迫っていきます。

地球に暮らすさまざまな生物たち。
「どうして、こんな形に進化したのか?」
「なぜ、こんな動き方をするのか?」
よくよく見てみれば、疑問はつきません。

たとえば、サメとイルカ。
サメは魚類で、イルカは哺乳類。
種がちがうのに、なぜか形や配色がよ~く似ています。
そんなところにも、実は進化のおもしろい秘密がかくれています。

本書にはさまざまな、たくさんの美しい生物の写真も掲載。
おとなから子どもまで、知的好奇心が刺激され、満たされる一冊です!

【本書の3つの特長】
・人気YouTuberにして、新進気鋭の研究者たち「ゆるふわ生物学」が、生物への愛をたっぷりこめて書き下ろしました!

・知的好奇心をくすぐるクイズを楽しくときながら読み進めるうち、いつのまにか「大学(教養)レベル」の進化生物学にふれられます!

・進化の壮大な歴史にふれると、世界の見え方が変わるかも?! 生き物や生命がもっと愛おしく、大切なものに感じられるはず!
YouTubeで大人気! 新進気鋭の研究者たちがやさしくつたえる! 最高におもしろい「生物」の世界
【マンガとクイズを楽しみながら「大学レベル」の知識が学べる!】<総ルビ付>

「キリンの首が長くなったのは高いところの葉っぱを食べるため」なんて、聞いたことはありませんか?
実はそうではないのです。

よく考えると、この世界はふしぎなことばかり。
「なぜ、地球にはこんなにさまざまな生き物がいるんだろう?」
「どうして、生き物の体って、こんなにうまくできているんだろう?」
そんなことを考えたことはありませんか?

本書では、そんな素朴な疑問から、壮大な進化生物学の世界に迫っていきます。

地球に暮らすさまざまな生物たち。
「どうして、こんな形に進化したのか?」
「なぜ、こんな動き方をするのか?」
よくよく見てみれば、疑問はつきません。

たとえば、サメとイルカ。
サメは魚類で、イルカは哺乳類。
種がちがうのに、なぜか形や配色がよ~く似ています。
そんなところにも、実は進化のおもしろい秘密がかくれています。

本書にはさまざまな、たくさんの美しい生物の写真も掲載。
おとなから子どもまで、知的好奇心が刺激され、満たされる一冊です!

【本書の3つの特長】
・人気YouTuberにして、新進気鋭の研究者たち「ゆるふわ生物学」が、生物への愛をたっぷりこめて書き下ろしました!

・知的好奇心をくすぐるクイズを楽しくときながら読み進めるうち、いつのまにか「大学(教養)レベル」の進化生物学にふれられます!

・進化の壮大な歴史にふれると、世界の見え方が変わるかも?! 生き物や生命がもっと愛おしく、大切なものに感じられるはず!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ

第1章 【進化ってなんだろう?】
どうして、生物の体は
こんなによくできているの?

第2章 【生物の系統】
なぜ、地球上にはこんなに
いろいろな生物がいるの?

第3章 【自然選択】
キリンの首が長いのはどうして?

第4章  【性と進化】
どうしてクジャクの羽は派手なの?

第5章 【収斂進化】
サボテンではないものはどれ?

第6章 【相同】
鳥の翼、チョウの翅、ヒトのうで、
つくりが近いものはどれ?

第7章 【種間関係と進化】
花に甘いミツがあるのはどうして?

第8章 【擬態】
どこに虫がひそんでいるでしょう?

第9章 【人為選択】
キャベツ、レタス、ブロッコリー。
なかまはずれはどれ?

第10章 【進化の舞台裏】
親子が似ているのはなぜ? 

第11章 【協力の進化】
どうして働きアリと女王アリは
姿がちがうの?

エピローグ 【進化にふれよう】
進化を身近に感じよう!

「ナゾとき「進化論」 クイズで読みとく生物のふしぎ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • はいはい、子供向けのやさしい進化論ね♪理科ね!と、補足説明してあげる気満々で子供に読み始めたけど、内容はなかなか高度でびっくり。ちゃんと進化論だった!人為選択、収斂進化。共進化、擬態など。「キリンの首が はいはい、子供向けのやさしい進化論ね♪理科ね!と、補足説明してあげる気満々で子供に読み始めたけど、内容はなかなか高度でびっくり。ちゃんと進化論だった!人為選択、収斂進化。共進化、擬態など。「キリンの首が長くなったのは高い木の葉っぱを食べるためですよ〜」というよくある進化の説明って、子供向けであれどうなんだろう?と昔から思っていた。ちゃんと「有利だから生き残って、子孫が増えた結果…」と説明すればいいのにと。この本は隅から隅までそうしているから感心した。ライオンの子殺しのメスの抵抗など、残酷な場面も写真付き。 …続きを読む
    haruka
    2024年05月23日
    20人がナイス!しています
  • 地元図書館▼2023.7.1 初版▼11章199 頁、進化とは?から始まり自然選択や収斂進化、人為選択など。エピで身近なとこで進化を感じよう。▼マンガみたいな本。小学高学年くらいから読める見た目だが、ちゃんと理解するに 地元図書館▼2023.7.1 初版▼11章199 頁、進化とは?から始まり自然選択や収斂進化、人為選択など。エピで身近なとこで進化を感じよう。▼マンガみたいな本。小学高学年くらいから読める見た目だが、ちゃんと理解するには高校ぐらいからか。▼著者はYouTubeで生物学の面白さを伝える「ゆるふわ生物学」を運営する集団だそうで、おそらく受け手として視るにはちょうどいいんだろう。読み手としてはどの章もさぁここからってところで終わって次で、やや物足りない印象。考えるとこが少ないんだよ。今だとちょうどいいのかな? …続きを読む
    Tomonori Yonezawa
    2023年11月06日
    5人がナイス!しています
  • https://www.youtube.com/@yurufuwa-biology 見かけよりも、ずっと知識と読解力が要求されるんじゃないかな。ざーっと流すつもりなら小学生でも良いだろうけど。 基本的にはYouTube参照なのかもしれないね。 https://www.youtube.com/@yurufuwa-biology 見かけよりも、ずっと知識と読解力が要求されるんじゃないかな。ざーっと流すつもりなら小学生でも良いだろうけど。 基本的にはYouTube参照なのかもしれないね。
    くらーく
    2024年01月03日
    2人がナイス!しています

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