みみそぎ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年11月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784041130148

みみそぎ

  • 著者 三津田 信三
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年11月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784041130148

その怪談を耳にしてはいけない――。最恐の怪異譚が、現実を侵食する。

作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂秋蔵から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父・萬造が記したと思われる怪異の記録だった。読むことで障りがあるかもしれない――そう思いつつも一読した僕は、予想を超える内容に戦慄することになる。その理由は、本書を最後まで読んで確かめてみてほしい。本書には萬造のノートの一部と、ノートを読んだ三間坂の身に起こった出来事がまとめられている。もちろん途中で止める自由が読者にはある。 作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂秋蔵から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父・萬造が記したと思われる怪異の記録だった。読むことで障りがあるかもしれない――そう思いつつも一読した僕は、予想を超える内容に戦慄することになる。その理由は、本書を最後まで読んで確かめてみてほしい。本書には萬造のノートの一部と、ノートを読んだ三間坂の身に起こった出来事がまとめられている。もちろん途中で止める自由が読者にはある。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ


記録 「三間坂萬造のノート」より
幕間 
体験 「三間坂秋蔵の夜語り」より
終章

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