Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2023年04月03日
商品形態:
電子書籍

Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち

  • 著者 青柳 貴哉
発売日:
2023年04月03日
商品形態:
電子書籍

貧困だけでは語れない。元芸人が、Z世代ネオホームレスの実態に切り込む。

YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人による渾身のノンフィクション。
自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルに迫る。

ホームレスと聞いて、「貧困」「路上生活」などを想像する人は多いのではないだろうか。
しかし近年、10~20代といったZ世代のホームレスが増えている。
実家が裕福であったり、未成年ながらサラリーマンの平均以上の収入を稼いだりする者。
決して路上には根を下ろさず、ホテルやマンガ喫茶で生活をする者など、彼らは従来のイメージとは一線を画す。
もはや貧困だけが理由ではない、まさに新時代の“ネオホームレス”と呼べるのではないか。

ではなぜ彼らはホームレス(=家に帰らない)という生活を選んだのか。
パパ活、毒親、推し、トー横界隈など
その背景には、近年度々取り沙汰される社会問題が切り離せない。

本書では、YouTubeで反響の大きかった者含めて、4名のZ世代ネオホームレスに密着取材。
動画では載せきれなかったエピソードのほか、追加インタビューやの著者が交流する中でわかったことなど。
彼らの生き方を通して、先の問題に警鐘を鳴らすルポタージュ。

貧困だけでは語れない。求めるのは、息のしやすい場所―。
あなたの子どもは大丈夫ですか?


カバーモデル:戦慄かなの



■出版社からのコメント
青柳さんは、ホームレスの方を救いたいといった大義がある訳ではない。社会的な活動家でもない。しかし、“無知”をまったく恥じない人だ。だからどんな相手にも敬意を持って話を聞く。その度に驚き、笑い、悲しみ、また質問を重ねる。その等身大の姿と、“知りたい”という純粋な欲求を目の当たりにすると、人はつい本音をこぼしてしまう。私もそんな彼の魅力に憑りつかれた一人です。
YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人による渾身のノンフィクション。
自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルに迫る。

ホームレスと聞いて、「貧困」「路上生活」などを想像する人は多いのではないだろうか。
しかし近年、10~20代といったZ世代のホームレスが増えている。
実家が裕福であったり、未成年ながらサラリーマンの平均以上の収入を稼いだりする者。
決して路上には根を下ろさず、ホテルやマンガ喫茶で生活をする者など、彼らは従来のイメージとは一線を画す。
もはや貧困だけが理由ではない、まさに新時代の“ネオホームレス”と呼べるのではないか。

ではなぜ彼らはホームレス(=家に帰らない)という生活を選んだのか。
パパ活、毒親、推し、トー横界隈など
その背景には、近年度々取り沙汰される社会問題が切り離せない。

本書では、YouTubeで反響の大きかった者含めて、4名のZ世代ネオホームレスに密着取材。
動画では載せきれなかったエピソードのほか、追加インタビューやの著者が交流する中でわかったことなど。
彼らの生き方を通して、先の問題に警鐘を鳴らすルポタージュ。

貧困だけでは語れない。求めるのは、息のしやすい場所―。
あなたの子どもは大丈夫ですか?


カバーモデル:戦慄かなの



■出版社からのコメント
青柳さんは、ホームレスの方を救いたいといった大義がある訳ではない。社会的な活動家でもない。しかし、“無知”をまったく恥じない人だ。だからどんな相手にも敬意を持って話を聞く。その度に驚き、笑い、悲しみ、また質問を重ねる。その等身大の姿と、“知りたい”という純粋な欲求を目の当たりにすると、人はつい本音をこぼしてしまう。私もそんな彼の魅力に憑りつかれた一人です。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

この著者の商品

最近チェックした商品