- 著者 つるみ 犬丸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049146196
大奥の陰陽師
- 著者 つるみ 犬丸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049146196
安倍晴明の血を引く陰陽小町と全てを見通す式神コンビが大奥の怪異を討つ!
時は徳川が統べる江戸時代。安倍晴明の血を引く雲雀は、町で噂の陰陽小町。物の記憶を覗ける妖狐の式神、葛忌ととともに、父の仕事を手伝い暮らしていた。そんな平穏な日々が、ある日急転する。
雲雀はその腕を買われ、将軍吉宗お抱えの陰陽師として大奥の隠密の命を賜ることに。
憧れの将軍に仕えることを喜ぶ雲雀。だが、大奥は伏魔殿とも揶揄される女の園。女達の愛憎渦巻く陣中、雲雀と葛忌は「大奥の陰陽師」として、伏魔殿に潜む怪異の正体を暴くため奮闘する。
雲雀はその腕を買われ、将軍吉宗お抱えの陰陽師として大奥の隠密の命を賜ることに。
憧れの将軍に仕えることを喜ぶ雲雀。だが、大奥は伏魔殿とも揶揄される女の園。女達の愛憎渦巻く陣中、雲雀と葛忌は「大奥の陰陽師」として、伏魔殿に潜む怪異の正体を暴くため奮闘する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
プロローグ
一章 鳴かない猫と禁じられた恋
二章 あの人の赤ん坊、そして呪いの藁人形
三章 大奥の陰陽師
エピローグ
一章 鳴かない猫と禁じられた恋
二章 あの人の赤ん坊、そして呪いの藁人形
三章 大奥の陰陽師
エピローグ
「大奥の陰陽師」感想・レビュー
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何となく読了…。妖狐の式神、無茶する女子の陰陽師、嫌いな設定じゃないのに、ちとハマらず残念なり。2024年04月14日15人がナイス!しています
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時は江戸時代、安倍晴明の血を引く雲雀とその式神の葛忌が大奥を舞台に活躍する物語。大奥及び将軍家で起こる騒動を陰陽師&式神コンビが解決に向け奮闘する様を描いた物語だったけど時代が時代だったせいか妙な読み …続きを読む2022年09月04日5人がナイス!しています