ゲーム・メーカー 沈黙の侵略者

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年09月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
496
ISBN:
9784041128930
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ゲーム・メーカー 沈黙の侵略者

  • 著者 池上 司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年09月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
496
ISBN:
9784041128930

日本はこうして侵略される! 沈黙の兵器VS海上自衛隊!

東京湾浦賀航路上で、大型商船2隻が続けて爆発・炎上した。当初、事故かと思われた事案は、海中に仕掛けられた機雷による爆発と判明し、日本はかつてないテロの恐怖に晒される。どこの国が、いったい何者が、機雷を仕掛けたのか。さらに東京湾上空を哨戒していた、『P―1』対潜哨戒機が地上から撃墜され、日本は、空と海の動きを封じられる。かつてない危機に、株価は暴落し、経済は壊滅的ダメージを受ける。掃海母艦『うらが』に乗艦した、海上自衛隊掃海隊群司令の岡本は、湾岸戦争の死地を経験した機雷処理のスペシャリスト・奥寺一佐を現場へ送り込むことを決意する──。 東京湾浦賀航路上で、大型商船2隻が続けて爆発・炎上した。当初、事故かと思われた事案は、海中に仕掛けられた機雷による爆発と判明し、日本はかつてないテロの恐怖に晒される。どこの国が、いったい何者が、機雷を仕掛けたのか。さらに東京湾上空を哨戒していた、『P―1』対潜哨戒機が地上から撃墜され、日本は、空と海の動きを封じられる。かつてない危機に、株価は暴落し、経済は壊滅的ダメージを受ける。掃海母艦『うらが』に乗艦した、海上自衛隊掃海隊群司令の岡本は、湾岸戦争の死地を経験した機雷処理のスペシャリスト・奥寺一佐を現場へ送り込むことを決意する──。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

 目 次

プロローグ 湾岸の夜明け

第一章 ゲーム・デザイン

第二章 掃海母艦『うらが』

第三章 ゲーム・メーカー

第四章 朧月

エピローグ

あとがき

「ゲーム・メーカー 沈黙の侵略者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1年ほど前に衝動買いをして、今まで積んでいました。 東京湾でテロが起きて、戦争をするという軍事の話でした。 艦隊に名前がついていて、何を発射をしたのか、上空には何が飛んでいるのかという描写はライトノベル 1年ほど前に衝動買いをして、今まで積んでいました。 東京湾でテロが起きて、戦争をするという軍事の話でした。 艦隊に名前がついていて、何を発射をしたのか、上空には何が飛んでいるのかという描写はライトノベルくらいしか読んでいないので、ミリタリーに詳しい方が書いたのでは? 機雷なんて言葉を何年振りに読んだのやら。 ただ、最後が駆け足のように感じたのでそこが残念でした。 …続きを読む
    碧海いお
    2023年08月26日
    7人がナイス!しています
  • ★★★★/5 ★★★★/5
    マルハ
    2023年05月30日
    0人がナイス!しています
  • アニメ映画みたいで面白かったものの、場面の転換が早く、展開が読みやすいところが残念に感じます。情報量と登場人物が多い反面、それらを活かしきれていないと感じる場面がありました。機雷戦というテーマはよかっ アニメ映画みたいで面白かったものの、場面の転換が早く、展開が読みやすいところが残念に感じます。情報量と登場人物が多い反面、それらを活かしきれていないと感じる場面がありました。機雷戦というテーマはよかったと思います。 …続きを読む
    くましろう
    2023年02月16日
    0人がナイス!しています

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