盗墓筆記2 青銅の神樹

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784040746487

盗墓筆記2 青銅の神樹

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年11月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784040746487

地中深くに眠る巨木の謎を解け! 若者たちの新たな冒険が始まる!!

海底墳墓の探索から帰還した呉邪のもとに、三年前に盗掘で捕まり収監されていた幼馴染みの老痒が現れた。なんでもかつて訪れた、とある樹海にある遺跡の地下に、とてつもない価値を持つ青銅製の巨木が屹立しているという。そしてそこから持ち帰ったという貴重な宝物を見せつけてくる老痒に煽られた呉邪は、新たな冒険に旅立つことを決意する。かくして呉邪は、老痒とともにその遺跡があるという謎多き秦嶺山脈へ。しかし、前回の冒険をも上回る数々の怪異と驚愕の展開が、彼らを待ち受けていた!中国発大人気冒険ミステリーシリーズ、スケール感倍増の3番目のエピソード! 海底墳墓の探索から帰還した呉邪のもとに、三年前に盗掘で捕まり収監されていた幼馴染みの老痒が現れた。なんでもかつて訪れた、とある樹海にある遺跡の地下に、とてつもない価値を持つ青銅製の巨木が屹立しているという。そしてそこから持ち帰ったという貴重な宝物を見せつけてくる老痒に煽られた呉邪は、新たな冒険に旅立つことを決意する。かくして呉邪は、老痒とともにその遺跡があるという謎多き秦嶺山脈へ。しかし、前回の冒険をも上回る数々の怪異と驚愕の展開が、彼らを待ち受けていた!中国発大人気冒険ミステリーシリーズ、スケール感倍増の3番目のエピソード!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

エピソード3 青銅の神樹(原題:秦嶺神樹)

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「盗墓筆記2 青銅の神樹」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 呉邪の幼なじみの老痒が盗掘で三年牢獄にいたところ現れ、秦嶺山脈で青銅樹を発見していたと言う。大きすぎてそのままだという。しかし、遺跡で六角形の鈴の青銅器の耳飾りを頂戴していた。それは呉邪が死の洞窟と海 呉邪の幼なじみの老痒が盗掘で三年牢獄にいたところ現れ、秦嶺山脈で青銅樹を発見していたと言う。大きすぎてそのままだという。しかし、遺跡で六角形の鈴の青銅器の耳飾りを頂戴していた。それは呉邪が死の洞窟と海底墳墓で見たものと同じだったため秦嶺に行くことに。洞窟迷宮に巨大青銅樹探険。1巻と違って妖魔も出ず、普通に冒険もの悪い盗掘団との戦いね(気味の悪い虫は出るが)と思っていたらオチはやっぱりファンタジー。概念が難しいがそれなりに楽しめた。つづき。謎はそのままでさらに増える。続き出るのかな?三叔は何処? …続きを読む
    2024年12月19日
    41人がナイス!しています
  • 三叔の行方や阿寧の身元、悶油瓶の謎など、1巻から引っ張った気になる要素は放置したままにして新たな冒険へ。1巻とおんなじような話が続くのかと思いきや意外性のあるラストだった。今回は1巻のように「帛書の拓本 三叔の行方や阿寧の身元、悶油瓶の謎など、1巻から引っ張った気になる要素は放置したままにして新たな冒険へ。1巻とおんなじような話が続くのかと思いきや意外性のあるラストだった。今回は1巻のように「帛書の拓本」など、パッと見レベルではおかしな要素はない。 …続きを読む
    さとうしん
    2024年12月03日
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