であいもん (14)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年09月02日
判型:
B6判
ページ数:
180
ISBN:
9784041128602
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であいもん (14)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年09月02日
判型:
B6判
ページ数:
180
ISBN:
9784041128602

受け継いでいくもの――。

緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――。 緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「であいもん (14)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 跡継ぎ達のエピソード達♪親達も跡継ぎだった、その子達は?ダイレクトにその仕事だったり、自分の得意な分野だったり。「あいつらに比べたら何もできてない」と低い自己評価は成長の証。和が言う「しっかり練らんま 跡継ぎ達のエピソード達♪親達も跡継ぎだった、その子達は?ダイレクトにその仕事だったり、自分の得意な分野だったり。「あいつらに比べたら何もできてない」と低い自己評価は成長の証。和が言う「しっかり練らんまま固めたもんは、そのうち崩れてまうもんやん」は私も心に刻みたい。 …続きを読む
    まろんぱぱ♪ 
    2024年03月09日
    37人がナイス!しています
  • 緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――という第14巻である。そうだね、そ 緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――という第14巻である。そうだね、それぞれの話があって、それだけで俺は満足であるのよねえ。しかし今回は美弦が、超美しかったと思うよ、ウンウン。でもその一方で佳代子が問題かなあ。まあ、それは次の巻以降かな。一果と緋色も、それぞれの話があるのだけれどね。……という感じです、ハイ!! …続きを読む
    本木英朗
    2025年04月05日
    16人がナイス!しています
  • 美弦が和とのデートが実現してウキウキ気分からの、菓子に見立てた簾という名の心理的距離を感じて初恋の終わりを予感させるエピソードや、和が盆に祖父の霊と対話することで緑松に戻ってきてもいい、菓子を作っても 美弦が和とのデートが実現してウキウキ気分からの、菓子に見立てた簾という名の心理的距離を感じて初恋の終わりを予感させるエピソードや、和が盆に祖父の霊と対話することで緑松に戻ってきてもいい、菓子を作ってもいいのだと気持ちに整理をつけるエピソードなど、和関連のあれこれを着地させていこうという狙いを感じる巻だった。 …続きを読む
    コリエル
    2023年02月12日
    9人がナイス!しています

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