目を合わせるということ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041128312
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目を合わせるということ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041128312

BiSH3年間の軌跡を綴る、モモコグミカンパニー初のエッセイ、文庫化!

“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイが、待望の文庫化!
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のMステ出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。
約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。
グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!
“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイが、待望の文庫化!
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のMステ出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。
約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。
グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに

Chapter1 Welcome to the BiSH Parade
「よくこんなことやってられるよね」
オーディション雑誌
自由な大人たち
旧BiSのカッコよさ
君たちはクソアイドルです
踊ってみた、少しも楽しくなかった
ユカコラブデラックス脱退
カッコ悪いままステージに立つ
笑顔の意味

Chapter2 Chaos BiSH
2回目のオーディション
ハグ・ミィ脱退
成長痛
BiSHの柱の元キャプテン
透き通るような女の子
5人のBiSHに足りなかったもの
「モモコのこと嫌いだった」
素のリンリンが好き
空気を変える天才
頑張ってるのはカッコ悪い
歌詞
嘘のない言葉しか伝わらない

Chapter3 Momoko
小学生
「背中から黒いオーラが出てるよ」
笑ってできた友達
部活動
ヘンなところが面白い

Chapter4 The BiSH Show
「オーケストラ」が消えた!?
アイドルになりたい女の子たち
世の中生きづらいけど、がんばらなくても楽しめるよ
10代限定ライブ
0の自分を1にする
「Nothing.」について
本当の裏側
幕張メッセと卒論
アイナの振り付け
BiSHはアイドル!?
背中を見せ続けるということ
できないからやらないのはダサイ

Chapter5 Lifestyles of the BiSH & Famous
カラフル
BiSHらしさの作られ方
JAM
高橋久美子さん
歌うってどういうことか分かった気がした
苦手なことで世界を広げる 
Mステ前日

Bonus Track1 関係者インタビュー
渡辺淳之介(WACK)
モモコグミカンパニー母

おわりに

Bonus Track2 Twitter名言集

文庫版あとがき 「生きていた。頑張って、生きていた。」

「目を合わせるということ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 帯には「最低で、最高な、BiSH3年間の軌跡。解散発表後、今の気持ちを詰め込んだ書き下ろしも収録したエッセイ集!」。先日読了の元チャットモンチー・高橋久美子の『いっぴき』も頭をかすめ、そうかBiSHのメンバー 帯には「最低で、最高な、BiSH3年間の軌跡。解散発表後、今の気持ちを詰め込んだ書き下ろしも収録したエッセイ集!」。先日読了の元チャットモンチー・高橋久美子の『いっぴき』も頭をかすめ、そうかBiSHのメンバーも本を出しているのかとか解散しちゃうのか、などと思いつつ。「原稿はBiSHの活動と並行して移動中や楽屋などリアルタイムで書いていた。一歩ずつ歩いてきたBiSHとわたしの記録」。メンバー提供の沢山の写真もあって愉しい。思えば『麦本三歩の好きなもの』(住野よる)単行本の表紙を飾る麦本三歩役が彼女だった。 …続きを読む
    nemuro
    2023年02月16日
    40人がナイス!しています
  • 文庫版あとがきにあった、「ずっと探していた、自分でなくちゃいけない理由、必要としてもらえる場所、そんなものは、遠い場所に逃げることではなく、今、この場所でもっともっと、目いっぱいに生きることで根付いて 文庫版あとがきにあった、「ずっと探していた、自分でなくちゃいけない理由、必要としてもらえる場所、そんなものは、遠い場所に逃げることではなく、今、この場所でもっともっと、目いっぱいに生きることで根付いていくものだと知った。」は、きっと自分と向き合ったから、たくさんのプレッシャーの中でもがいたからこそ、自分でなくちゃならない理由を見つけられたんだと感じた。自分も見つけられるかな。見つけたいな。 …続きを読む
    たこわさび「たにちゃん」
    2022年09月05日
    6人がナイス!しています
  • 推しの晴れ舞台を大阪に観に行く新幹線で再読。 成長途中だったBiSHが終わりを迎えて、BiSHではないモモコグミカンパニーとしての物語がまだ続くこと。その場に立ち会わせてもらえることに幸せを感じる。 推しの晴れ舞台を大阪に観に行く新幹線で再読。 成長途中だったBiSHが終わりを迎えて、BiSHではないモモコグミカンパニーとしての物語がまだ続くこと。その場に立ち会わせてもらえることに幸せを感じる。
    たこわさび「たにちゃん」
    2024年01月15日
    3人がナイス!しています

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