記憶の果ての旅

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041128305
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記憶の果ての旅

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041128305

「ソナンと空人」シリーズ著者が贈る、希望のファンタジー。

みんなで遊んで眠るだけの平穏な毎日をくり返していた「ぼく」。
見知らぬ男に道案内を頼まれたことで、いまの生活のおかしさに加え、あることに気づく。
「自分がだれだかわからない」。
町を出た「ぼく」は旅の仲間たちと出会う。
忘れていたことばと気持ちを思い出すにつれ、世界への疑問は深まるばかり。
旅のおしまいで待ち受けていたものは――。
いまを生きる勇気をもらえるファンタジー。

※『ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た』改題。
みんなで遊んで眠るだけの平穏な毎日をくり返していた「ぼく」。
見知らぬ男に道案内を頼まれたことで、いまの生活のおかしさに加え、あることに気づく。
「自分がだれだかわからない」。
町を出た「ぼく」は旅の仲間たちと出会う。
忘れていたことばと気持ちを思い出すにつれ、世界への疑問は深まるばかり。
旅のおしまいで待ち受けていたものは――。
いまを生きる勇気をもらえるファンタジー。

※『ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た』改題。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

1 一人
2 二人
3 三人
4 四人
5 四人と一羽
6 四人と一羽 いっとき一人
7 四人と一羽
8 一人

解説 大矢博子

「記憶の果ての旅」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 衝撃が過ぎた。あまり分厚くないし、ふんわりした表紙だし、どんなお話かなーと読み始め、おぉファンタジー物か、ラストどうなるんだ?とそわそわ次第してから早かった。思いもよらぬ結末で、読後の余韻に浸りきって 衝撃が過ぎた。あまり分厚くないし、ふんわりした表紙だし、どんなお話かなーと読み始め、おぉファンタジー物か、ラストどうなるんだ?とそわそわ次第してから早かった。思いもよらぬ結末で、読後の余韻に浸りきってるなう。続編になるお話もあるみたいなので是非とも読みたい。 …続きを読む
    ちょん
    2024年11月17日
    20人がナイス!しています
  • 読み始めの最初は状況というか場面が全然イメージ出来なかったけど、読み進むにつれて、個々の話のタイトルの意味合いの感じとか、登場人物達の存在や状況、話の展開が徐々に見え始めて引き込まれていきました。 ジ 読み始めの最初は状況というか場面が全然イメージ出来なかったけど、読み進むにつれて、個々の話のタイトルの意味合いの感じとか、登場人物達の存在や状況、話の展開が徐々に見え始めて引き込まれていきました。 ジャンルとしてはファンタジーになるのかなぁと思うのですが、今まで読んできたファンタジーと風合いが違って不思議な感じと目新しさを味わいながら読めた作品だと感じました。(^_^) …続きを読む
    みっくん
    2023年05月04日
    10人がナイス!しています
  • 最高すぎた。 男の子主人公が仲間を集めて自分探しの旅へ… この自分探しの内容が最後深すぎてめちゃくちゃ突き刺さりますおすすめ 最高すぎた。 男の子主人公が仲間を集めて自分探しの旅へ… この自分探しの内容が最後深すぎてめちゃくちゃ突き刺さりますおすすめ
    灰音
    2023年11月20日
    5人がナイス!しています

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