• 後半、夢の結界の中で妖怪「三春ちゃん」と対決する人々。新井素子、やっぱ群像劇、上手いなあーとは思う。が、しかーし、アカン、書き方がやっぱクドい、グダグダ長くて、読むの面倒くさいって思いながら、頑張って 後半、夢の結界の中で妖怪「三春ちゃん」と対決する人々。新井素子、やっぱ群像劇、上手いなあーとは思う。が、しかーし、アカン、書き方がやっぱクドい、グダグダ長くて、読むの面倒くさいって思いながら、頑張って読んだけど。面白くないわけじゃないけど、なんだかなあ。「いつ猫」は読んだはずだが、全く記憶にないし。でも、中学生の姪っ子には、勧めてもイイかなって思いました。Kindle Unlimited …続きを読む
  ごんちゃん

  2024年09月03日
  15人がナイス！しています
• KindleUnlimited。面白かった、気は、するの、だが…。こんな文体が続き、同じようなことを延々と言われて進みがめちゃ遅くてしんどかった。1ページまるまる同じことをグダグダ考えてない？気のせい?猫は出ませんでし KindleUnlimited。面白かった、気は、するの、だが…。こんな文体が続き、同じようなことを延々と言われて進みがめちゃ遅くてしんどかった。1ページまるまる同じことをグダグダ考えてない？気のせい?猫は出ませんでした。たる意味では村雨さんが足るを知る獣、猫に至った存在だったかもしれない。徒労感満載で、何があったかと言われると何もなく…登場人物全員がそれぞれ暴走して終わった感。 …続きを読む
  Mushi_Mamire

  2024年09月22日
  7人がナイス！しています
• 妖怪の招待に猫が関係するのかな～って思ってたけど、猫は出てこなかった。猫というのは理想、憧れ、手に入れたらそこから動きたくないってこと。人間は右往左往しながら生きる。三春という妖怪の結解にとらわれると 妖怪の招待に猫が関係するのかな～って思ってたけど、猫は出てこなかった。猫というのは理想、憧れ、手に入れたらそこから動きたくないってこと。人間は右往左往しながら生きる。三春という妖怪の結解にとらわれるという事件を経て、変わったこともあるし、見つけたこともあるけど、人間自体は変わらない。この話の登場人物はあまり好きになれないけど、どの人にもかわいげがあるんだな。次は「いつか猫になる日まで」読み直そう。 …続きを読む
  pugyu

  2023年02月15日
  6人がナイス！しています

powered by