- 著者 根来 秀行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年07月04日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784048974509
ハーバード&ソルボンヌ大学 Dr.根来が教える ストレス リセット呼吸術
- 著者 根来 秀行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年07月04日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784048974509
5万人調査で解明。リモート時代の不調は、時間ごとの呼吸法で整えられる!
5万人の2年間のデータ分析でわかった「ストレスチェック」のズレとスキマを埋めるのは、日々の時間ごとの呼吸法でした。
メンタルヘルスを保つために、各企業で導入されている社員の「ストレスチェック」ですが、
実際には不調の初期サインが見落とされることが少なくありません。
というのも、社員ひとりひとりの「環境の変化」「行動の変化」による影響がすくい取れていなかったからです。
そこで、日本の会社員約5万人に対して、根来先生が新たな調査法を開発の上、分析した結果、
今のリモート生活の最大のリスクは、「社会的時差ボケ」であることがわかりました。
その知見をもとに、複数の企業とワーケーションも実施。ストレス改善のビフォアー・アフターを自律神経などの変化から読み解き、
心と体の両方をほぐすメソッドとしてまとめたのが本書です。
ポイントは、ストレスには「耐える力」より「回復力」の強化ということ。
体を整える主軸となる、最適タイミングでの「8種の呼吸法」と、切り替えのスイッチとなる「行動のヒント」を101種、網羅。
リモート時代に肝心なのは、「何をやるかより、いつやればいいのか」。
人体の24時間遺伝子に見合った、生体リズムを整え、ストレスをリセットする行動のヒント集です。
メンタルヘルスを保つために、各企業で導入されている社員の「ストレスチェック」ですが、
実際には不調の初期サインが見落とされることが少なくありません。
というのも、社員ひとりひとりの「環境の変化」「行動の変化」による影響がすくい取れていなかったからです。
そこで、日本の会社員約5万人に対して、根来先生が新たな調査法を開発の上、分析した結果、
今のリモート生活の最大のリスクは、「社会的時差ボケ」であることがわかりました。
その知見をもとに、複数の企業とワーケーションも実施。ストレス改善のビフォアー・アフターを自律神経などの変化から読み解き、
心と体の両方をほぐすメソッドとしてまとめたのが本書です。
ポイントは、ストレスには「耐える力」より「回復力」の強化ということ。
体を整える主軸となる、最適タイミングでの「8種の呼吸法」と、切り替えのスイッチとなる「行動のヒント」を101種、網羅。
リモート時代に肝心なのは、「何をやるかより、いつやればいいのか」。
人体の24時間遺伝子に見合った、生体リズムを整え、ストレスをリセットする行動のヒント集です。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1章 5万人のデータ分析でわかった、ストレスチェックの「ズレ」と「スキマ」 /6割近くが心の不調の初期サインに気づけていない
2章 「呼吸」を変えれば、心も体もほぐれていく/イライラや疲労感で「呼吸の速さ」が変わっていく/呼吸術の準備体操「肩甲骨ほぐし」/根来式呼吸法 1~8
3章 ストレスは人体の「仕組み」から見るとわかりやすい/ストレスを必要以上に怖がらなくていい/メンタルを「病む人」と「病まない人」との違い/感情は「神経伝達物質」でつくられている
4章 自律神経が心と体をつなげている/「イラつく」「だるい」「寝付けない」は、自律神経の乱れ/腸に不調を抱えていると自律神経は乱れやすい など
2章 「呼吸」を変えれば、心も体もほぐれていく/イライラや疲労感で「呼吸の速さ」が変わっていく/呼吸術の準備体操「肩甲骨ほぐし」/根来式呼吸法 1~8
3章 ストレスは人体の「仕組み」から見るとわかりやすい/ストレスを必要以上に怖がらなくていい/メンタルを「病む人」と「病まない人」との違い/感情は「神経伝達物質」でつくられている
4章 自律神経が心と体をつなげている/「イラつく」「だるい」「寝付けない」は、自律神経の乱れ/腸に不調を抱えていると自律神経は乱れやすい など
「ハーバード&ソルボンヌ大学 Dr.根来が教える ストレス リセット呼吸術」感想・レビュー
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医師である著者がストレスの管理方法について紹介した本。呼吸法を中心に、状況ごとに生じるストレスを和らげる手法を解説している。イライラや疲労感で呼吸の速さは変わる。ストレス過多の時ほど呼吸は浅く早くなる …続きを読む2023年11月18日13人がナイス!しています
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ストレス管理のためのさまざまな方法を知ることのできる内容であった。タイトルにあるように呼吸術からストレッチまで紹介されていた。年度始めの疲れがでてきているように思うので意識したい、と思った。2024年06月13日1人がナイス!しています
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呼吸法に限らず現代人の生活習慣の改善に役立つ簡単なアクションが多数紹介されている。 鼻呼吸で左がリラックス時、右が興奮時に使われるという情報は目から鱗だった。 自分の状態を測る際には指標として使いたい。2024年08月25日0人がナイス!しています