- 著者 伊藤幸司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年05月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046815422
激ヤバ
- 著者 伊藤幸司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年05月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046815422
【その文才に各界騒然】ランジャタイ伊藤による、自伝的エッセイの最高傑作
人気お笑いコンビ「ランジャタイ」伊藤幸司、待望のデビュー作。
大反響コラムに大幅に加筆・修正を加えブラッシュアップし、表題作「激ヤバ」を含む9篇の書き下ろし作品とともに一冊にまとめ上げた。幼少期から現在までの著者の半生をむき出しに書き綴った、自伝的エッセイ。
初めて綴る、最後のM-1、母、相方のこと。
笑いも涙も、夢もクソも、全部。
時に悲惨で壮絶なエピソードにもかかわらず、繊細かつ優しく飄々とした伊藤独特の文体により、悲劇と喜劇がシームレスにすり替わっていく。
思い通りにいかない日々を「それでも生きていく」ことの愚直な美しさ、人生すべてを前フリにしていく芸人の矜持が胸を打つ、希望の書。
大反響コラムに大幅に加筆・修正を加えブラッシュアップし、表題作「激ヤバ」を含む9篇の書き下ろし作品とともに一冊にまとめ上げた。幼少期から現在までの著者の半生をむき出しに書き綴った、自伝的エッセイ。
初めて綴る、最後のM-1、母、相方のこと。
笑いも涙も、夢もクソも、全部。
時に悲惨で壮絶なエピソードにもかかわらず、繊細かつ優しく飄々とした伊藤独特の文体により、悲劇と喜劇がシームレスにすり替わっていく。
思い通りにいかない日々を「それでも生きていく」ことの愚直な美しさ、人生すべてを前フリにしていく芸人の矜持が胸を打つ、希望の書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「激ヤバ」感想・レビュー
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楽しい思い出もあれど、基本、挫折感に満ちたエッセイ。だが、何があっても生きていれば大丈夫との著者の結論。彼の迷い、悩みは無駄ではなかった。印象的なエピソードは、相方の国崎宅で談笑し、いつしか終電も逃し …続きを読む2024年05月01日30人がナイス!しています
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報われない学生時代から、青春のような芸人ライフにつながっていくのが眩しく感じた。自分と目があったなど、秀逸な表現が多くて文才を感じた。伊藤さんの才能は、ここで花咲くかもしれない。2023年07月26日22人がナイス!しています
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本当にバカで温かくて泣きたくてクソで優しくて狂っていて。激ヤバだった。芸風からは考えられない2人のお人柄をそれぞれのエッセイから知って、ランジャタイをより好きになった。 「その痛みくらいは人生のお供とし …続きを読む2024年03月16日14人がナイス!しています