- 著者 阿部 勇樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年11月09日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041125793
僕はつなぐ
- 著者 阿部 勇樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年11月09日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784041125793
選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。阿部勇樹が今、語る。
レッズはこれからもっと強くなっていかなければいけない。
選手だけじゃない、多くの人に支えられているのだから。
この本は、僕が浦和レッズに「移籍」した2012年以降を中心に書かれている。本の話をもらったとき、自分がやってきたことを振り返って、頭を整理することで、自分にも意味があることなんじゃないかと思って受けさせてもらった。
選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。
これからに生かすべきこと、伝えるべきこと。
その当時に感じたことを回想として、また現在の心境とを交互にまとめた。本書を通じて、自分の未来と、レッズやサッカー界の未来に少しでも残せるものがあればと願っている。(本書「はじめに」より引用)
2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。引退記者会見では2名の恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かす――。
選手だけじゃない、多くの人に支えられているのだから。
この本は、僕が浦和レッズに「移籍」した2012年以降を中心に書かれている。本の話をもらったとき、自分がやってきたことを振り返って、頭を整理することで、自分にも意味があることなんじゃないかと思って受けさせてもらった。
選手時代の心の変遷、変わったこと、変わらないこと。
これからに生かすべきこと、伝えるべきこと。
その当時に感じたことを回想として、また現在の心境とを交互にまとめた。本書を通じて、自分の未来と、レッズやサッカー界の未来に少しでも残せるものがあればと願っている。(本書「はじめに」より引用)
2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。引退記者会見では2名の恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かす――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はじめに
解任 2017年8月
オファー 2012年1月
ミシャ 2012年2月~
充実感 2013年
一体感 2014年
逃げたタイトル 2016年
キッカケ 2017年11月
オシム 2018年
引退 2021年
背番号22 2021年12月~
未来 2022年~
おわりに
解任 2017年8月
オファー 2012年1月
ミシャ 2012年2月~
充実感 2013年
一体感 2014年
逃げたタイトル 2016年
キッカケ 2017年11月
オシム 2018年
引退 2021年
背番号22 2021年12月~
未来 2022年~
おわりに
「僕はつなぐ」感想・レビュー
-
ミシャ時代の浦和レッズを知る人には必読の書。懐かしい名前が沢山出てきて、当時、阿部ちゃんが考えていたことが垣間見えて非常に興味深かったです。 阿部監督と一緒に戦える日が来るのを楽しみにしてます。2023年01月14日8人がナイス!しています
-
とにかく信頼のおける人。勉強のできるタイプではないようですが、頭の良い人で、サッカー偏差値の高い人。闘莉王が11人のチームよりも、阿部ちゃん11人のチームの方が強くて、山田暢久11人のチームと良い勝負ができ …続きを読む2023年04月04日3人がナイス!しています
-
オシムさんに影響を受けた人は多いと思うが、その中でも1番影響を受けたのは阿部勇樹だと思う。ジェフ、浦和、レスター、日本代表と様々なチームで必要とされ結果を残してきた。個人的にはまだまだプレーできると思 …続きを読む2023年01月12日2人がナイス!しています