20万人を診察してわかった 最強の血糖値の下げ方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年07月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784046057730

20万人を診察してわかった 最強の血糖値の下げ方

  • 著 牧田 善二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年07月04日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784046057730

■名医の渾身作!高血糖対策と、糖尿病でも健康長寿が叶う最新情報を網羅!

【著者コメント】
「私が医師になった1980年頃、日本の糖尿病患者は100人に1人程度でした。医師仲間からは『糖尿病の専門なんかで食べていけるのか?』とかなり心配されました。それが今、日本の糖尿病患者は予備軍も含めると約2000万人(およそ6人に1人)。さらに深刻なのが中国で、1億人以上の糖尿病患者がいます。私のクリニックにも多くの中国人患者さんが、海を渡って駆け込んできます。
しかし糖尿病はシンプルな生活習慣で防げますし、血糖値も下げられます。また、もし糖尿病になっても、薬と治療法に関する最新情報があれば、100歳まで健康に幸せに生きられる可能性はじゅうぶんです。
糖尿病・高血糖は、誰にとっても他人事ではありません。多くのかたに活用いただきたい、私の現時点での集大成といえる1冊です」(牧田善二)

■血糖値を今すぐ下げるべき理由とその方法
■血糖値をコントロールする正しい食事法と、たった2分でできる簡単な運動
■もし糖尿病になっても、100歳まで健康に生きるするために必要な「薬と治療法」の最新情報
を余すところなく伝えます。現代社会において誰もがなりうる「糖尿病」「高血糖」から命を守るためにほんとうに役立つ、必読の1冊!
【著者コメント】
「私が医師になった1980年頃、日本の糖尿病患者は100人に1人程度でした。医師仲間からは『糖尿病の専門なんかで食べていけるのか?』とかなり心配されました。それが今、日本の糖尿病患者は予備軍も含めると約2000万人(およそ6人に1人)。さらに深刻なのが中国で、1億人以上の糖尿病患者がいます。私のクリニックにも多くの中国人患者さんが、海を渡って駆け込んできます。
しかし糖尿病はシンプルな生活習慣で防げますし、血糖値も下げられます。また、もし糖尿病になっても、薬と治療法に関する最新情報があれば、100歳まで健康に幸せに生きられる可能性はじゅうぶんです。
糖尿病・高血糖は、誰にとっても他人事ではありません。多くのかたに活用いただきたい、私の現時点での集大成といえる1冊です」(牧田善二)

■血糖値を今すぐ下げるべき理由とその方法
■血糖値をコントロールする正しい食事法と、たった2分でできる簡単な運動
■もし糖尿病になっても、100歳まで健康に生きるするために必要な「薬と治療法」の最新情報
を余すところなく伝えます。現代社会において誰もがなりうる「糖尿病」「高血糖」から命を守るためにほんとうに役立つ、必読の1冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

★血糖値に関する世間の思い込み――全部、嘘です!
はじめに
第1章 すべての病気と老化は「高血糖」から始まる
第2章 糖質を「摂らされすぎている」私たち
第3章 最強の血糖値の下げ方
第4章 誤解だらけの糖尿病の真実と最新情報
第5章 「死を招く病気」から身を守るために

「20万人を診察してわかった 最強の血糖値の下げ方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 隣市新着チェックで予約。大見出しは「食事と運動2分」だが、もっぱら糖質カットのススメという印象。カロリーより糖質を、というのは良くわかったが、主食はほとんど食べられなくなる。できるかなぁ。運動はちらり 隣市新着チェックで予約。大見出しは「食事と運動2分」だが、もっぱら糖質カットのススメという印象。カロリーより糖質を、というのは良くわかったが、主食はほとんど食べられなくなる。できるかなぁ。運動はちらりとで、どこにあった?と探す始末。食後2分以内にスクワット10回程度。別の本ではスクワット30回を週に2回で、あとの日は筋肉を休める、とあった。いらいろ読むと、何を信じればいいか、わからなくなる。かかと落としぐらいにしよう。と言いつつ、食後すぐは忘れる(苦笑) 栄養士に聞いた「食前に水を飲む」は続けている。 …続きを読む
    anne@灯れ松明の火
    2022年08月30日
    21人がナイス!しています
  • 糖尿病専門医の著者が血糖値管理の重要性とその方法を解説した本。病を知ってからでは遅く普段から意識が重要である点に気付かされる内容。定期的な検査のみでは確認できていないが適正値を上回る血糖値の状態にある 糖尿病専門医の著者が血糖値管理の重要性とその方法を解説した本。病を知ってからでは遅く普段から意識が重要である点に気付かされる内容。定期的な検査のみでは確認できていないが適正値を上回る血糖値の状態にあることもあるとのこと。普通の食生活をしていると自身の脳と経済状況という2つの側面から知らず知らずのちに糖質過多の状態に陥っているようだ。糖質には依存性があるという指摘は自身思い当たる面も。単体で食べると速やかに吸収されるが、タンパク質や脂質と一緒に摂ることで吸収を遅らせることができるという点は参考になる。 …続きを読む
    チャー
    2023年09月24日
    16人がナイス!しています
  • Kindle unlimited。基本的に本に書いてあることは最新医学で薬で治す方法である。しかし著者は糖尿病は怖いことではなく、合併の方が怖いってことを書かれている。健康診断で調べる数値は病気かどうか示す値である Kindle unlimited。基本的に本に書いてあることは最新医学で薬で治す方法である。しかし著者は糖尿病は怖いことではなく、合併の方が怖いってことを書かれている。健康診断で調べる数値は病気かどうか示す値である。予防のための数値をになってないと書かれている。特に腎臓の数値は人工透析をするべきか判断でしかないのに驚いた。3年くらい前から。糖質制限をしているが、その4、5年前から目が乱視になり原因がわからなかった。若い人は、今の生活自体が、健康診断で問題なくても合併症になる道に行くことを理解してほしい。 …続きを読む
    しゅわっち
    2023年08月19日
    14人がナイス!しています

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