アラクノマニア

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年09月27日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784046813817
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アラクノマニア

  • 著者 荊木 吠人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年09月27日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784046813817

喰うか、喰われるか、この世はそれだけなのか――。

人に擬態し人を喰らう蜘蛛「アラクニド」。
その出現に人類は生存を脅かされていた。
身寄りのない蜘蛛好きの少年・ツムギがある日出会ったのは、彼に興味を持つアラクニド・センショウ。
交わるはずのなかった捕食者と被捕食者がめぐり合う――!

人を喰わない異端の捕食者と蜘蛛に心惹かれる少年の共生関係を描くディストピア・ブロマンス。
『RACK‐13係の残酷器械‐』『しにものがかり』の荊木吠人による期待の新作!!
人に擬態し人を喰らう蜘蛛「アラクニド」。
その出現に人類は生存を脅かされていた。
身寄りのない蜘蛛好きの少年・ツムギがある日出会ったのは、彼に興味を持つアラクニド・センショウ。
交わるはずのなかった捕食者と被捕食者がめぐり合う――!

人を喰わない異端の捕食者と蜘蛛に心惹かれる少年の共生関係を描くディストピア・ブロマンス。
『RACK‐13係の残酷器械‐』『しにものがかり』の荊木吠人による期待の新作!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「アラクノマニア」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 娘からの差し入れ。前々作(拷問器具の擬人化)は何巻も出ていたのに、前作(学校の怪談)は2巻で打ち切り、今回は? 絵が綺麗で丁寧だし、ディストピア感が好みなのだが、若い人には人気が無いのだろうか? 親子 娘からの差し入れ。前々作(拷問器具の擬人化)は何巻も出ていたのに、前作(学校の怪談)は2巻で打ち切り、今回は? 絵が綺麗で丁寧だし、ディストピア感が好みなのだが、若い人には人気が無いのだろうか? 親子でこの描き手の発想は面白いなあと思っているのだが。蜘蛛が人間を凌駕する進化を遂げている世界。喰うものと喰われるもの葛藤、孤独な進化、生きるための戦い、知識と興味、価値観、家族観。退廃的で戦闘的な耽美な図柄に惹かれるのだが、この1冊で打ち切りになったら哀しい。私としては是非とも続編望む。谷崎潤一郎を思い出す。 …続きを読む
    neimu
    2022年10月15日
    25人がナイス!しています
  • 作者買い。蜘蛛が苦手だけど絵柄が好きなんよねぇ。取り敢えず続刊も買います。 作者買い。蜘蛛が苦手だけど絵柄が好きなんよねぇ。取り敢えず続刊も買います。
    2022年09月30日
    20人がナイス!しています
  • アラクニドという、人間に擬態する食人のクモが世界を崩壊させた。その中で同族喰いであるセンショウと、クモ好きの少年ツムギは共生を選ぶ。:私はリアルのクモが大っっ嫌いだが、これは読めた。しかも大ハマりした アラクニドという、人間に擬態する食人のクモが世界を崩壊させた。その中で同族喰いであるセンショウと、クモ好きの少年ツムギは共生を選ぶ。:私はリアルのクモが大っっ嫌いだが、これは読めた。しかも大ハマりした! これ本当に好き。センショウがとても良い。この2人の、わかりあえそうでわかりあえない、でも近づけるし共存はできるかもしれないという微妙な関係が良い。この先もっと絆が強まるといいな。「お前だけは殺さないよ」というセンショウの言葉。気が変わらないといいんだが。絶対に続編求む! …続きを読む
    まめたぬき
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています

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