- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年04月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040745053
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年04月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040745053
人の心を和菓子が繋ぐ――大人気コミックス『であいもん』が小説で登場!
ある雪の日、父の巴に連れられ京都の御菓子司『緑松』に預けられた小学三年生の雪平一果。
寂しさから頑なになった一果の心を、緑松の人々の優しさと和菓子の甘さがほどいていく。
店を手伝う一果は、職人が想いを込めた和菓子が繋ぐ人々の絆を知り――「私が、この場所を守りたい」。
上京したまま帰らないという一人息子の和に代わって、緑松を継ぎたいと思いはじめ……。
大人気コミックス『であいもん』原作・浅野りん監修のもと、もう一人の主人公、一果のオリジナルエピソードが小説になって登場!
寂しさから頑なになった一果の心を、緑松の人々の優しさと和菓子の甘さがほどいていく。
店を手伝う一果は、職人が想いを込めた和菓子が繋ぐ人々の絆を知り――「私が、この場所を守りたい」。
上京したまま帰らないという一人息子の和に代わって、緑松を継ぎたいと思いはじめ……。
大人気コミックス『であいもん』原作・浅野りん監修のもと、もう一人の主人公、一果のオリジナルエピソードが小説になって登場!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「小説版 であいもん ~雪下に春を待つ~」感想・レビュー
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一果が緑松に来た頃のエピソードは原作にない部分なので、読めて嬉しいです。一果が緑松を継ぐといった流れも知れて良かったです。巴が一果と離れた際の心情が描かれていました。原作を10巻まで読んだ後に読むのが良 …続きを読む2022年07月06日9人がナイス!しています
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アニメが面白くてハマったので、小説版を読んでみることにしました。また、あの雰囲気に触れる事が出来て良かったです。巴が一果を緑松に預けたのも、ナルホド納得。機会があれば漫画の方も読みたいです。2022年10月22日6人がナイス!しています
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アニメは視聴済みでしたが、原作を読んでなかったけど十分楽しめた。 一果が緑松に来た頃の話と一果の父・巴の話が描かれていた。とにかく出てくるキャラ全員優しすぎる。あったかい話はいいね! 一果中心で描かれて …続きを読む2022年09月05日3人がナイス!しています