- 著者 宮田 ナノ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年08月25日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 152
- ISBN:
- 9784046813077
ハラヘリ読書
- 著者 宮田 ナノ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年08月25日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 152
- ISBN:
- 9784046813077
美味しい“読書”、召し上がれ
森茉莉の書く“シュウクリイム”、
内田百けんの書く“おかうこ”、
村上春樹の書く“オムレツ”
森見登美彦の書く“お酒” etc……
古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを、
食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ。
遠い存在だった文豪や、物語の登場人物たちが、
いつの間にか身近に感じられる名作レビューエッセイです。
内田百けんの書く“おかうこ”、
村上春樹の書く“オムレツ”
森見登美彦の書く“お酒” etc……
古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを、
食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ。
遠い存在だった文豪や、物語の登場人物たちが、
いつの間にか身近に感じられる名作レビューエッセイです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1話 森茉莉といただく“シュウクリイム”
コラム 耽美なだけじゃない森茉莉
第2話 内田百けんといただく“おかうこ”
コラム 頑固で偏屈でお茶目な百けん
第3話 村上春樹さんといただく“オムレツ”
コラム 村上さんのエッセイしか知らない
第4話 黒髪の乙女といただく“お酒”
コラム 森見登美彦さんとの妙な思い出
第5話 石井好子といただく“失敗料理”
コラム 海も時代も超える、マダムのオムレツ
第6話 ナルニア国でいただく“プリン”
コラム 血の通った翻訳
第7話 角田光代さんといただく“苦手だった食べ物”
コラム ここに連れてきてくれた人
第8話 堀井和子さんといただく“ブレックファースト”
コラム 詩のような朝食
第9話 平松洋子さんといただく“果物”
コラム 平松さんのご相伴に
第10話 水上勉といただく“梅干し”
コラム 五郎と自然食、宮田と精進料理
第10回新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」収録
コラム 耽美なだけじゃない森茉莉
第2話 内田百けんといただく“おかうこ”
コラム 頑固で偏屈でお茶目な百けん
第3話 村上春樹さんといただく“オムレツ”
コラム 村上さんのエッセイしか知らない
第4話 黒髪の乙女といただく“お酒”
コラム 森見登美彦さんとの妙な思い出
第5話 石井好子といただく“失敗料理”
コラム 海も時代も超える、マダムのオムレツ
第6話 ナルニア国でいただく“プリン”
コラム 血の通った翻訳
第7話 角田光代さんといただく“苦手だった食べ物”
コラム ここに連れてきてくれた人
第8話 堀井和子さんといただく“ブレックファースト”
コラム 詩のような朝食
第9話 平松洋子さんといただく“果物”
コラム 平松さんのご相伴に
第10話 水上勉といただく“梅干し”
コラム 五郎と自然食、宮田と精進料理
第10回新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」収録
「ハラヘリ読書」感想・レビュー
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面白かったです!石井好子さんのカレイを煮すぎて骨だけにしちゃった失敗談、堀井和子さんの素晴らしいけど真似しようとするととてつもなくその道のりは険しい朝食の話、その他にも森茉莉さんのシュウクリイム、村上 …続きを読む2022年10月11日126人がナイス!しています
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図書館でたまたま出会った本。当たりだった。自分の引きの強さが恐ろしい(笑)。本や作家、そこに描かれる食べ物への愛に溢れた一冊。後半の「日々郷愁」は、心が解放されて温かい気持ちになった。私が出会った本 …続きを読む2024年08月07日73人がナイス!しています
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食べ物に関する本を紹介するコミックエッセイ。ゆるい展開と絵柄が好き。読んでみたくなる本も沢山あった。2022年10月23日64人がナイス!しています