社会人に最も必要な 「頼る」スキルの磨き方 あなたの力を120%発揮させる「伝え方+考え方」

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041122181

社会人に最も必要な 「頼る」スキルの磨き方 あなたの力を120%発揮させる「伝え方+考え方」

  • 著者 吉田 穂波
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041122181

「あなただから、頼りたい」は、VUCA時代を生き抜くための魔法の言葉!

【本書の内容】
人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、
重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めること
ができる力」を紹介します。
著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、
脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。

【受援力】(じゅえんりょく)とは――
 ・困った時に他の人の助けを求めることができる力
 ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル
 ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も

【こんな場面で役立つ】
「増えていくばかりで仕事が回らない」
「リモートワークは孤独」
「自己責任論に押しつぶされそう」
「もっと雑談したいのにできない」
「友人が少ない、つながりを感じられない」
「人手不足でパンク寸前」
――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、
  「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。

【「プロローグ」より】
「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、
そんなことはありません。
むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つ
といっても過言ではないのです。


【目次】
第1章 頼るのは「弱いから」ではない
第2章 上手に頼るための「伝え方」
第3章 上手に頼るための「言い換え」
第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
第5章 「人間関係資本」と「チーム」について
第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう

【本書の内容】
人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、
重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めること
ができる力」を紹介します。
著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、
脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。

【受援力】(じゅえんりょく)とは――
 ・困った時に他の人の助けを求めることができる力
 ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル
 ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も

【こんな場面で役立つ】
「増えていくばかりで仕事が回らない」
「リモートワークは孤独」
「自己責任論に押しつぶされそう」
「もっと雑談したいのにできない」
「友人が少ない、つながりを感じられない」
「人手不足でパンク寸前」
――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、
  「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。

【「プロローグ」より】
「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、
そんなことはありません。
むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つ
といっても過言ではないのです。


【目次】
第1章 頼るのは「弱いから」ではない
第2章 上手に頼るための「伝え方」
第3章 上手に頼るための「言い換え」
第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
第5章 「人間関係資本」と「チーム」について
第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 頼るのは「弱いから」ではない
第2章 上手に頼るための「伝え方」
第3章 上手に頼るための「言い換え」
第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法
第5章 「人間関係資本」と「チーム」について
第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう

「社会人に最も必要な 「頼る」スキルの磨き方 あなたの力を120%発揮させる「伝え方+考え方」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 非常に実践的な概念です。こちら側にどれだけ支援力があろうとも,相手側の受援力が低い場合,効果は半減するどころか,支援すら始まらない場合もあります。俗に言う,刺さらないという現象ですね。殊に,リモートで 非常に実践的な概念です。こちら側にどれだけ支援力があろうとも,相手側の受援力が低い場合,効果は半減するどころか,支援すら始まらない場合もあります。俗に言う,刺さらないという現象ですね。殊に,リモートでの支援が一般化した昨今,デジタルデバイスを持っているかどうか,自宅にWi-Fi環境があるかどうかも,広い意味で受援力の有無に関係してくるのではないでしょうか。相手の受援力がどのレベルにあるか推定しながら,関わることが重要で,独りよがりの押し付け援助を避ける避雷針にもなると考えます。 …続きを読む
    木麻黄
    2023年10月08日
    3人がナイス!しています
  • KindleUnlimited.「こういう考え方もある」ということを知っているだけでも、これから生きていく上で大きなことと思われた。一人で問題を抱え込みがちな若い人たちに読んでほしい。 KindleUnlimited.「こういう考え方もある」ということを知っているだけでも、これから生きていく上で大きなことと思われた。一人で問題を抱え込みがちな若い人たちに読んでほしい。
    mdoguti
    2023年04月09日
    3人がナイス!しています
  • 日本人は文化的に「自己責任」や「我慢が美徳」という考え方に縛られてしまいやすく、もちろんそういった考えがプラスに働く時代もあっただろうけど、変化が激しく不安定な現代社会においては、一人一人がより高い視 日本人は文化的に「自己責任」や「我慢が美徳」という考え方に縛られてしまいやすく、もちろんそういった考えがプラスに働く時代もあっただろうけど、変化が激しく不安定な現代社会においては、一人一人がより高い視点で「自分は社会の一員である」という自覚を持った上で他者を頼っていくことが大切なんだと、実感させられる内容でした。僕自身も、心理的安全性を第一義としてのオンラインコミュニティの運営を数年やってきており、心から同意できる部分と、これから取り入れていきたい学びとが沢山ある書籍だったと思います。推薦図書にします。 …続きを読む
    林原琢磨
    2023年02月02日
    3人がナイス!しています

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