- 著者 木本奏太 かなたいむ。
- 発売日:
- 2022年03月18日
- 商品形態:
- 電子書籍
元女子、現男子。 忘れたい過去もある。けど、それを含めて僕だと気づいた。
- 著者 木本奏太 かなたいむ。
- 発売日:
- 2022年03月18日
- 商品形態:
- 電子書籍
~著者より~
僕はもともと女性で、今は男性です。
正直、めっちゃ生きるのに悩みが絶えなかった。
自分がどう生きていくのか ずっと悩んでいた。
けど、これって僕だからじゃなくて、みんなそうだと思います。
どう生きていくのか?
どんな未来になるのか?
わからなくて、悩んで。
悩むたびに「正解」を探す。
自分は正しいのか?
間違っていないだろうか?
その「正解」は誰が決めたものなのか。それも考えずに、「こうあるべきだ」に囚われ、ただ型に自分をはめてしまっているのではないのか?
この世に生まれて30年。
今、やっと「自分らしく」生きるためのスタートを切れた気がします。
それは「元女子」だと公言し、YouTuberとして発信して、たくさんの人に知ってもらって、見てもらって、「自分は自分のままで生きていいんだ」と思えたからです。
よく、「自分らしさを大切に」「個性を大切に」そんなことを耳にしますよね。
でもさ、「自分らしく」生きるってどういうことなんだろう?
そもそも、「自分らしさ」ってなに?
何を大事にすればいいのか分かんない……僕もそう思うことがありました。
今、何かに悩んでいたり、これから先どうしたいか分からない。
そんな人に、僕がもともと女子に生まれて、男に性転換して、YouTuberとして生きて、どうやって「自分らしさ」を見つけたのか?
どう悩んで、どう向き合ってきたのか?
その考え方を、お伝えしたいと思います。
少しでも、何かのきっかけになれますように。
正直、めっちゃ生きるのに悩みが絶えなかった。
自分がどう生きていくのか ずっと悩んでいた。
けど、これって僕だからじゃなくて、みんなそうだと思います。
どう生きていくのか?
どんな未来になるのか?
わからなくて、悩んで。
悩むたびに「正解」を探す。
自分は正しいのか?
間違っていないだろうか?
その「正解」は誰が決めたものなのか。それも考えずに、「こうあるべきだ」に囚われ、ただ型に自分をはめてしまっているのではないのか?
この世に生まれて30年。
今、やっと「自分らしく」生きるためのスタートを切れた気がします。
それは「元女子」だと公言し、YouTuberとして発信して、たくさんの人に知ってもらって、見てもらって、「自分は自分のままで生きていいんだ」と思えたからです。
よく、「自分らしさを大切に」「個性を大切に」そんなことを耳にしますよね。
でもさ、「自分らしく」生きるってどういうことなんだろう?
そもそも、「自分らしさ」ってなに?
何を大事にすればいいのか分かんない……僕もそう思うことがありました。
今、何かに悩んでいたり、これから先どうしたいか分からない。
そんな人に、僕がもともと女子に生まれて、男に性転換して、YouTuberとして生きて、どうやって「自分らしさ」を見つけたのか?
どう悩んで、どう向き合ってきたのか?
その考え方を、お伝えしたいと思います。
少しでも、何かのきっかけになれますように。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。