- 著者 門田 隆将
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041119884
日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」
- 著者 門田 隆将
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041119884
在留邦人の命は、日本とトルコの絆に託された。
1985年3月、イラク軍はテヘラン空爆を開始。在留邦人を救い出したのは、日本ではなくトルコの救援機だった。国家が真に守るべきものとは何か。日本の「自衛」問題の本質に迫る緊迫のノンフィクション。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」」感想・レビュー
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‘’行列‘’で有名な北村晴男弁護士の推薦書という事で読む事にした。涙が止まらなかった。日本という国がいざという時に何の役にも立たない。憲法9条の呪縛から逃れられないからだ。世代が変わっていくが、まともな政 …続きを読む2022年03月04日26人がナイス!しています
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☆☆☆☆ 再読。1985年、イランイラク戦争の最中に発生したイラン在住邦人救出の迷走顛末(トルコ航空によって救出)。1990年、イラクのクウェート侵攻時における在クウェート大使館員を人質の盾としたフセイン …続きを読む2023年02月20日12人がナイス!しています
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今年のアフガニスタンへの自衛隊機派遣は歴史的だったのか…。あまりの成果のなさにこれだから…感が否めなかったが、こうして読んでいくと成果はどうあれ凄いことだったのだな。領土、国民の生命、財産を守ることが国 …続きを読む2021年12月29日12人がナイス!しています