- 著者 涼暮 皐
- イラスト あやみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784046808455
今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。4 四度目の流れ星の日が来るからね
- 著者 涼暮 皐
- イラスト あやみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784046808455
過去の全てと向き合って──解決編を始めよう
久高陽星。小中学校時代からの友人。星の涙の力で、冬月伊織を認識できなくなった少女。そして僕が救ったと勘違いしていた、もう一人の幼馴染。
そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い……
「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」
「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か? 「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、──解決編を始めよう。
そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い……
「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」
「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か? 「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、──解決編を始めよう。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。4 四度目の流れ星の日が来るからね」感想・レビュー
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星の涙の力で冬月伊織を認識できなくなっていた少女・久高陽星。そんな彼女と伊織があの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」にいて、七年前の伊織と流希に再会する第四弾。知っている世界と少し …続きを読む2021年10月22日29人がナイス!しています
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★★★ 発売から一年近く経ってようやく手を付けた完結巻。 SFラブコメ物が苦手な私が楽しめる数少ない作品のうちの一つだったので、完結は寂しくも本来3巻で打ち切られる可能性があったにも関わらず4巻、いわゆる解答 …続きを読む2022年09月29日22人がナイス!しています
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1番大事な願いを叶える代わりに対象者の2番目に大事なものを奪うという星の涙を巡る物語堂々完結。 過去に戻った伊織と陽生が『鍵』となる様々な人物とのやり取りを通じて、誰が星の涙に何を願い何を失ったのかが明 …続きを読む2021年10月27日22人がナイス!しています