アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (5)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年10月26日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
208
ISBN:
9784041119235
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アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (5)

  • 著者 たかぎ 七彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年10月26日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
208
ISBN:
9784041119235

博多の地でも迅三郎は止まらない!次に向かうのは筥崎宮!?

坂東武者が苦戦した蒙古軍の特殊な戦法をもかいくぐった迅三郎。次に向かうのは筥崎宮。日本軍の戦力が分散してしていることを懸念する迅三郎はとんでもない行動にでる…!? 坂東武者が苦戦した蒙古軍の特殊な戦法をもかいくぐった迅三郎。次に向かうのは筥崎宮。日本軍の戦力が分散してしていることを懸念する迅三郎はとんでもない行動にでる…!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (5)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「中世」と言う時代は神威仏徳が大真面目に信じられ、そこいらへんを神仏が彷徨いていた時代である。それを成立させていたのは、今回出てきた歩き巫女の様な、下位の宗教者である。それをうまく使い、迅三郎に神意を 「中世」と言う時代は神威仏徳が大真面目に信じられ、そこいらへんを神仏が彷徨いていた時代である。それを成立させていたのは、今回出てきた歩き巫女の様な、下位の宗教者である。それをうまく使い、迅三郎に神意を見せるとは、オカルトぽいが実に「中世」を表現していて良い。この作品は「元寇」を画くとともに「元寇を通じて中世」を描いているわけで、そこいらへんがぬこ田の心を掴んで堪らぬのである。さて、次巻を希望し、而して、待つ。 …続きを読む
    六点
    2021年10月27日
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    2021年10月30日
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    S.T.
    2021年10月26日
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