仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本

仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年10月06日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784048971133

仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本

  • 著者 飛田 和緒
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年10月06日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784048971133

誰よりもみそのことを知ってる飛田さんに、みそ作りのすべてを教わります!

●基本のみそ仕込み 
 みそ作りに必要な材料や道具の紹介、基本の米みそを仕込んでから夏越し、出来上がりまでをどこよりもわかりやすく。
 カビが生えてしまった!などのトラブルへの対処法も丁寧に紹介。
●出来立てのみそを味わう
 まずは袋に残ったみそを野菜につけて。そしてご飯にのせて、シンプルなみそ汁で。みそ本来の味をしっかりと味わいます。
●いつものみそ使い
 春夏秋冬、季節のみそ汁、季節の豚汁。冷蔵庫にあると助かる、頼れるみそ漬け、みそ煮込み。
 みそができたらまずは作りたい、ほっとするメニューが勢ぞろい。
●いろいろな豆で仕込んでみる
 大豆だけでなく、季節のいろんな豆でみそ作り。おなじみのみそとはひと味違った、みその奥深い世界へご案内します。それぞれに合ったおすすめの食べ方もご紹介。
 黒豆みそ、空豆みそ、枝豆みそ、ひよこ豆みそ、落花生みそ、紅麹みそ、金山寺みそ…など。
●ぜひ知ってほしい! みそと乳製品でおいしい!
 みそと乳製品の相性のよさ、ぜひ知ってほしい! 特にチーズとは発酵×発酵でおいしさ倍増!
●みそでご飯のお供、みそだれ、ソース
 ふきみそ、柚子みそ、梅みそ、からしみそなどのご飯のお供みそ、にんにくしょうがみそ、木の芽みそ、酢みそ、ねぎみそ、くるみみそ、みそマヨなどのたれ・ソースなど。
●みそづくりに欠かせない、麹が生まれるところを訪ねて 
など。
●基本のみそ仕込み 
 みそ作りに必要な材料や道具の紹介、基本の米みそを仕込んでから夏越し、出来上がりまでをどこよりもわかりやすく。
 カビが生えてしまった!などのトラブルへの対処法も丁寧に紹介。
●出来立てのみそを味わう
 まずは袋に残ったみそを野菜につけて。そしてご飯にのせて、シンプルなみそ汁で。みそ本来の味をしっかりと味わいます。
●いつものみそ使い
 春夏秋冬、季節のみそ汁、季節の豚汁。冷蔵庫にあると助かる、頼れるみそ漬け、みそ煮込み。
 みそができたらまずは作りたい、ほっとするメニューが勢ぞろい。
●いろいろな豆で仕込んでみる
 大豆だけでなく、季節のいろんな豆でみそ作り。おなじみのみそとはひと味違った、みその奥深い世界へご案内します。それぞれに合ったおすすめの食べ方もご紹介。
 黒豆みそ、空豆みそ、枝豆みそ、ひよこ豆みそ、落花生みそ、紅麹みそ、金山寺みそ…など。
●ぜひ知ってほしい! みそと乳製品でおいしい!
 みそと乳製品の相性のよさ、ぜひ知ってほしい! 特にチーズとは発酵×発酵でおいしさ倍増!
●みそでご飯のお供、みそだれ、ソース
 ふきみそ、柚子みそ、梅みそ、からしみそなどのご飯のお供みそ、にんにくしょうがみそ、木の芽みそ、酢みそ、ねぎみそ、くるみみそ、みそマヨなどのたれ・ソースなど。
●みそづくりに欠かせない、麹が生まれるところを訪ねて 
など。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 数年前から自分で味噌を仕込むようになりました。ぜ~んぜん均一した味になりませんが、なかなか美味しいんです。今年は娘が長野で作ってきた味噌も届き、二種類の手作り味噌をぜいたくにブレンドして楽しんでいます 数年前から自分で味噌を仕込むようになりました。ぜ~んぜん均一した味になりませんが、なかなか美味しいんです。今年は娘が長野で作ってきた味噌も届き、二種類の手作り味噌をぜいたくにブレンドして楽しんでいます。この本では仕込み段階でできる副産物(煮汁など)を楽しんだりと、レシピ以外にも色々なことが提案されているのも面白いです。来年ちょっと遊んでみようかな? …続きを読む
    たまきら
    2023年02月26日
    40人がナイス!しています
  • “仕込みの前日と当日は、仕込みをする人とその家族も、納豆を食べないようにしてください。” 納豆菌恐るべし。みそを仕込んだはすが、納豆に化けてしまったらタイヘンだ。普段あまりみそを多用しないほうだから、作 “仕込みの前日と当日は、仕込みをする人とその家族も、納豆を食べないようにしてください。” 納豆菌恐るべし。みそを仕込んだはすが、納豆に化けてしまったらタイヘンだ。普段あまりみそを多用しないほうだから、作ろうと思ったことはないが、年末に義姉から手作りみそが届く。塩っぱくて持て余しがち(ごめんなさい)だったが、この本を読んで私がちゃんと熟成させていなかったと気づいた。麹たっぷりなので肉を味噌漬にして焼くとやわらかくて美味しい。枝豆や落花生でもみそが仕込めるとは驚き。春夏秋冬の豚汁が、どれも美味しそうだった。 …続きを読む
    よこたん
    2022年12月18日
    36人がナイス!しています
  • 【A】飛田(ひだ)さんが自らみそを仕込むようになったきっかけは、友人からのおすそ分けだった。試行錯誤を経て、みそ作りは年間のスケジュールに組み込まれて、いつしかライフワークとなった。まずはみその仕込み(大 【A】飛田(ひだ)さんが自らみそを仕込むようになったきっかけは、友人からのおすそ分けだった。試行錯誤を経て、みそ作りは年間のスケジュールに組み込まれて、いつしかライフワークとなった。まずはみその仕込み(大豆+麹+塩)の行程を説明して、あとはみそレシピあれこれ。試してみたいのは、ガーゼを使った卵黄のみそ漬け。おつまみやご飯のお供(友)にもなりそう。注意点は、仕込みの前日には家族全員が納豆を食さないこと。納豆菌の力が強いため、みその出来上がりに影響するらしい。《たまりはみそ仕込みのうれしいおまけ》なるほど。 …続きを読む
    村上春巻
    2022年11月04日
    19人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品