- 著者 福浪 優子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月15日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784047367630
あかねさす柘榴の都 1
- 著者 福浪 優子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月15日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784047367630
スペインに暮らそう! 両親を失った少年の、穏やかで幸福な南欧生活録。
【あらすじ】
南欧・グラナダ空港のロビーにて、
14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。
身寄りのない彼は、
スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。
知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!
白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。
ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。
スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。
これは、
日本から1万1000キロメートル離れた異国での、
騒がしくも幸福な日々の記録。
【舞台となる都市・グラナダとは?】
スペイン南部に位置する観光都市。
アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。
壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、
世界遺産に認定されている。
「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、
街灯やマンホールなど、
街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。
【作家情報】
福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)
ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。
本作が初単行本となる。
南欧・グラナダ空港のロビーにて、
14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。
身寄りのない彼は、
スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。
知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!
白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。
ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。
スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。
これは、
日本から1万1000キロメートル離れた異国での、
騒がしくも幸福な日々の記録。
【舞台となる都市・グラナダとは?】
スペイン南部に位置する観光都市。
アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。
壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、
世界遺産に認定されている。
「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、
街灯やマンホールなど、
街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。
【作家情報】
福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)
ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。
本作が初単行本となる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あかねさす柘榴の都 1」感想・レビュー
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旅情、南欧の空気感、ゆっくりとした優しさと時間が流れて、滋味さのある外国映画を見るような作風で主人公の少年・夏樹の心が癒やされていく日常に心の重荷が降りる作品。舞台はスペインのアンダルシア地方、グラナ …続きを読む2022年01月21日43人がナイス!しています
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スペイン南部、アンダルシア地方のグラナダという街で、母(スペイン人)を亡くし、身内(叔母28歳)を頼ってスペインに移住した少年(14歳)の物語。 スペインの田舎?の雰囲気がよい作品。「つっけんどんな叔母に …続きを読む2023年02月08日30人がナイス!しています
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両親を亡くした少年が、日本から遠く離れたスペインの叔母の元へ。シェアアパートでの暮らし、グラナダの街並みと郊外の実家、美味しそうなご飯とおやつ。次巻も楽しみ。2022年01月23日21人がナイス!しています