大罪ダンジョン教習所の反面教師 外れギフトの【案内人】が実は最強の探索者であることを、生徒たちはまだ知らない

大罪ダンジョン教習所の反面教師 外れギフトの【案内人】が実は最強の探索者であることを、生徒たちはまだ知らない

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年07月16日
判型:
文庫判
ページ数:
358
ISBN:
9784040741888
label

大罪ダンジョン教習所の反面教師 外れギフトの【案内人】が実は最強の探索者であることを、生徒たちはまだ知らない

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年07月16日
判型:
文庫判
ページ数:
358
ISBN:
9784040741888

伝説の元・案内人は、今――ダンジョン教習所で生徒たちを導く。

あらゆる欲望を叶える、全七層の大罪ダンジョン。その探索には免許が必要とされ、教習所は今日も賑わう。そこで反面教師と呼ばれる青年ディルは、かつて自身が唯一人辿り着いた“八層目”を目指す少女と出会い!? あらゆる欲望を叶える、全七層の大罪ダンジョン。その探索には免許が必要とされ、教習所は今日も賑わう。そこで反面教師と呼ばれる青年ディルは、かつて自身が唯一人辿り着いた“八層目”を目指す少女と出会い!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「大罪ダンジョン教習所の反面教師 外れギフトの【案内人】が実は最強の探索者であることを、生徒たちはまだ知らない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆ web版未読。小説家になろう発のダンジョン教官ファンタジー物。ファンタジア文庫のお家芸感もある教官物ではあるが、今作はそれらの中でもかなり楽しめた作品のうちの一つとなった。物語は七階層まで続くダン ★★★☆ web版未読。小説家になろう発のダンジョン教官ファンタジー物。ファンタジア文庫のお家芸感もある教官物ではあるが、今作はそれらの中でもかなり楽しめた作品のうちの一つとなった。物語は七階層まで続くダンジョンとそれを攻略しようと奮闘する探索者を主軸に押さえ、とある事情から探索者を引退し、育成の道に進んだ自堕落な主人公とそんな彼をなんやかんや慕う生徒や元探索者仲間達を描いたお話。正直目新しさがあるかと言われるとそういう訳でもなく、むしろかなり王道設定・展開の連続で人によっては食傷気味に感じるジャン→ …続きを読む
    まっさん
    2021年08月10日
    23人がナイス!しています
  • 人の欲望を叶える大罪ダンジョン。そのダンジョンに挑むには国から認められた教習所に通い免許を手にしなければならない。かつてのパーティーメンバーが運営している教習所で勤務しているディルは授業態度が悪く反面 人の欲望を叶える大罪ダンジョン。そのダンジョンに挑むには国から認められた教習所に通い免許を手にしなければならない。かつてのパーティーメンバーが運営している教習所で勤務しているディルは授業態度が悪く反面教師とまで世慣れていたが...な話。授業態度悪いんだけれども実は生徒達の事を思っての事でそれをきちんと理解してる人は逆に慕っておりという感じか。何でも願いが叶うダンジョンをクリアし願いを叶えたが思っていたのと違いやさぐれていたが一人の少女と出会った事により再びやる気を出していく最後が良かったな。 …続きを読む
    アウル
    2021年07月18日
    21人がナイス!しています
  • 人の欲望を叶える、様々な特色を持つ七層のダンジョンがある世界で、かつて隠された八層まで辿り着いた青年が、とある少女との出会いを切っ掛けに立ち上がる物語。―――再び駆けだせ、その深淵へ真っ直ぐに。 何処か 人の欲望を叶える、様々な特色を持つ七層のダンジョンがある世界で、かつて隠された八層まで辿り着いた青年が、とある少女との出会いを切っ掛けに立ち上がる物語。―――再び駆けだせ、その深淵へ真っ直ぐに。 何処か無気力、投げやりだけど見ているときはきちんと見ている。そんな青年が大望を掲げる少女に出会い、彼女の言葉を切っ掛けに再び立ち上がる物語であり、成長と再起、二つの面白さが両立しているからこそ面白い物語である。またあの深淵へ、再び仲間達と共に。立ち上がった青年の道の先に待つ未来とは。 次巻も須らく期待である。 …続きを読む
    真白優樹
    2021年07月18日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品