- 著者 谷口 菜津子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月11日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784047366855
教室の片隅で青春がはじまる
- 著者 谷口 菜津子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月11日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784047366855
あの頃の私たちにとって“教室”は世界のすべてだった。
吉田まりもが主人公になれるのはいつだって一瞬だ。
有名になりたいだけなのに、いつも空回りして、イタイ奴になってしまう。
一方、宇宙人のネルは、地球で“〇〇〇がしたい”という夢があり……。
でこぼこなふたりの夢は、どこへ向かう……?
他にも、オタクであることを隠している子。
SNSで理想の自分を演じる子。
自分が特別だと信じて疑わない子。
イイ男とヤることで、自分の価値を確かめる子。
教室には、たくさんの“秘密”があって。
隣にいるあの子のことだって、本当はわかっていなくて。
大好きなあの子にだって、伝えられないことがあって。
ほんの少し窮屈で、ほんの少し愛しい関係を描く、青春オムニバス・ストーリー。
有名になりたいだけなのに、いつも空回りして、イタイ奴になってしまう。
一方、宇宙人のネルは、地球で“〇〇〇がしたい”という夢があり……。
でこぼこなふたりの夢は、どこへ向かう……?
他にも、オタクであることを隠している子。
SNSで理想の自分を演じる子。
自分が特別だと信じて疑わない子。
イイ男とヤることで、自分の価値を確かめる子。
教室には、たくさんの“秘密”があって。
隣にいるあの子のことだって、本当はわかっていなくて。
大好きなあの子にだって、伝えられないことがあって。
ほんの少し窮屈で、ほんの少し愛しい関係を描く、青春オムニバス・ストーリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「教室の片隅で青春がはじまる」感想・レビュー
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探しても見つからない二大巨頭が「自分」と「才能」だろう。自分から湧いてくるわけでも、どこかで拾えるわけでもない。だから繕う。着飾る。見栄を張る。背伸びし合っていがみ合う。そして偽りの自分で「いいね」を …続きを読む2022年09月12日16人がナイス!しています
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手塚治虫文化賞という事で気になり読了。JK達の青春群像劇だが、何故か宇宙人が2人ほどヒロインに混じっている。それぞれがそれなりのパッとしない青春を送っているようであって、その存在は周囲にとっては確かに幾 …続きを読む2023年03月19日7人がナイス!しています
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やっぱりこの漫画家は短編の方が上手い。オムニバスものでちょうどいい感じ。自意識過剰なキャラを描かせると本当にリアルだなあ。2021年07月03日7人がナイス!しています