- 著者 有栖川 有栖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041115213
こうして誰もいなくなった
- 著者 有栖川 有栖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041115213
ジャンルを超えた驚きがここにある!ファン必読の短編集。
仮想通貨で成功した若き大富豪に招待された10名の男女が、"海賊島"で巻き込まれる不気味な連続殺人事件――クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「こうして誰もいなくなった」感想・レビュー
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ミステリーやファンタジー作品を集めた、有栖川作品の中短編集。表題作は有名な名作のオマージュだが、なかなか読み応えが有った。犯人は当てたが、もう一つの真相には驚いた。他のお気に入りは、バッドエンドかトゥ …続きを読む2022年07月04日121人がナイス!しています
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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/02/post-12e589.html 有栖川小説の見本市とのことです2022年02月26日86人がナイス!しています
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ショートショートから短編、中編まで色んなジャンルをまとめた1冊ってとこらしい。 まずは表紙がむっちゃ好み。これに惹かれて読んだ。 中身は面白いと感じるものもあったが、あれ?って感じのもあり、全体的には玉 …続きを読む2023年03月25日78人がナイス!しています