- 著者 巴里の黒猫
- イラスト 日下 コウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784046805072
お茶屋さんは賢者見習い 1
- 著者 巴里の黒猫
- イラスト 日下 コウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784046805072
精霊の加護を受けたお茶屋さん、異世界で商品開発はじめます!?
お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴(リン)は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。転移した先は、精霊の加護のある世界で、聖域に転移してしまったリンは、自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずか。精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。
賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。そんな彼女の発想や活躍ぶりは、ライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていき――。
「全く、精霊は君に甘い」「私、賢者見習いじゃなくてお茶屋さんなんですけど……」
いつか再びお茶屋さんをはじめるその日を夢見て――精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります。
賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。そんな彼女の発想や活躍ぶりは、ライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていき――。
「全く、精霊は君に甘い」「私、賢者見習いじゃなくてお茶屋さんなんですけど……」
いつか再びお茶屋さんをはじめるその日を夢見て――精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「お茶屋さんは賢者見習い 1」感想・レビュー
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お茶屋さんを営むリンは、突如転移した異世界で賢者のライアンに保護される。異世界の四大精霊から加護を受けたリンは、精霊の力と現代知識で様々な現代アイテムを生み出し、賢者見習いとして認知されていく。賢者見 …続きを読む2021年07月17日12人がナイス!しています