- 著者 円堂 豆子
- カバーイラスト 苗村 さとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041114438
雲神様の箱 花の窟と双子の媛
- 著者 円堂 豆子
- カバーイラスト 苗村 さとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年06月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041114438
一族存亡の鍵を握る双子の媛の運命は――? 古代日本ファンタジー第三弾!
第4回カクヨムWeb小説コンテスト キャラクター文芸部門特別賞受賞作
Webでの口コミ人気で1巻発売後緊急重版の注目シリーズ!!
▼あらすじ▼
樟葉を攻め落とし、飛鳥の大王への叛逆の旅を続ける若王・雄日子と土雲族・セイレン。戦続きの旅にも慣れてきたセイレンだったが、一族の追手に襲われ故郷の異変を知らされる。
人の形をとった神に、育ての親と双子の姉・石媛が囚われていると知ったセイレンは、里へ忍び込む計画を企てる。必殺の呪具を持つ一族の者に見つかれば死は免れない。しかし、危険を顧みず協力を申し出た雄日子には、救出以外の目的があり……。
Webでの口コミ人気で1巻発売後緊急重版の注目シリーズ!!
▼あらすじ▼
樟葉を攻め落とし、飛鳥の大王への叛逆の旅を続ける若王・雄日子と土雲族・セイレン。戦続きの旅にも慣れてきたセイレンだったが、一族の追手に襲われ故郷の異変を知らされる。
人の形をとった神に、育ての親と双子の姉・石媛が囚われていると知ったセイレンは、里へ忍び込む計画を企てる。必殺の呪具を持つ一族の者に見つかれば死は免れない。しかし、危険を顧みず協力を申し出た雄日子には、救出以外の目的があり……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。