- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト 友風子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年05月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040740959
旺華国後宮の薬師 4
- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト 友風子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年05月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040740959
皇帝の専属お薬係をめぐるライバル登場!? 『おいしい薬』を共作せよ!
後宮に仕込まれた『不苦の猛毒』に薬で対抗し、皇帝・朱心を守った英鈴。
この度異国から来た通問使が英鈴に『不苦の良薬』の開発を依頼してきた。
引き受けるも、朱心はなぜか薬師の少年・緑風にも開発を命じる。
さらには優れた処方を作った方を皇帝専属のお薬係にって……もしや交代(クビ)の危機!?
期限はたったの五日。
しかも文化が異なるため処方の開発に難航する一方、新しく入った宮女・翠玉が制度を破り秘薬苑へこっそり入ったことに気づく。
敵の回し者かと疑い始めたところ、彼女の容貌に引っかかりを覚え――?
この度異国から来た通問使が英鈴に『不苦の良薬』の開発を依頼してきた。
引き受けるも、朱心はなぜか薬師の少年・緑風にも開発を命じる。
さらには優れた処方を作った方を皇帝専属のお薬係にって……もしや交代(クビ)の危機!?
期限はたったの五日。
しかも文化が異なるため処方の開発に難航する一方、新しく入った宮女・翠玉が制度を破り秘薬苑へこっそり入ったことに気づく。
敵の回し者かと疑い始めたところ、彼女の容貌に引っかかりを覚え――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。