オーバーライト3 ――ロンドン・インベイジョン

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年07月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
324
ISBN:
9784049137972
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オーバーライト3 ――ロンドン・インベイジョン

  • 著者 池田 明季哉
  • イラスト みれあ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年07月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
324
ISBN:
9784049137972

ロンドンのグラフィティクルーがブリストルを襲撃!? 激動の第3弾!

 グラフィティの騒動を通じ、お互いの距離が近づいたヨシとブーディシア。
 ヨシの帰国が迫る中、ロンドンから、アイオンにグラフィティを学んだブーディシアの先輩・シュガーがクルーを引き連れてブリストルに襲来!
 「人は必ず死ぬ。終わりの美しさを知る者だけが、豊かな生を過ごせる」
 という信念を持つシュガーたちによりボロボロに上書きされるブリストルのグラフィティ。
 立ち向かう〈女王熊の復讐〉のメンバーだが、肝心のブーディシアの書くグラフィティに異変が。
 ブリストル最大の危機にヨシが取った行動とは? そして、ブーディシアの想いは? 激動の第3巻!
 グラフィティの騒動を通じ、お互いの距離が近づいたヨシとブーディシア。
 ヨシの帰国が迫る中、ロンドンから、アイオンにグラフィティを学んだブーディシアの先輩・シュガーがクルーを引き連れてブリストルに襲来!
 「人は必ず死ぬ。終わりの美しさを知る者だけが、豊かな生を過ごせる」
 という信念を持つシュガーたちによりボロボロに上書きされるブリストルのグラフィティ。
 立ち向かう〈女王熊の復讐〉のメンバーだが、肝心のブーディシアの書くグラフィティに異変が。
 ブリストル最大の危機にヨシが取った行動とは? そして、ブーディシアの想いは? 激動の第3巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

Prologue "Please Please Me"
Chapter1 "A Summer Song"
Chapter2 "I'm Into Something Good"
Chapter3 "Bits and Pieces"
Chapter4 "She's Not there"
Chapter5 "Shapes of Things"
Chapter6 "It's My Life"
Epilogue "Let It Be"

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「オーバーライト3 ――ロンドン・インベイジョン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ヨシの帰国が迫る中、ロンドンからブーディシアの先輩・シュガーがクルーを引き連れてブリストルに襲来。彼らによりブリストルのグラフィティがボロボロに上書きされ、最大の危機が訪れる第三弾。強烈な信念で侵略す ヨシの帰国が迫る中、ロンドンからブーディシアの先輩・シュガーがクルーを引き連れてブリストルに襲来。彼らによりブリストルのグラフィティがボロボロに上書きされ、最大の危機が訪れる第三弾。強烈な信念で侵略するシュガーに多くの人が傷つけられる中、自分のやるべきことを見出してゆくヨシと、ブーディシアが抱えていた迷い。真っ直ぐに思いをぶつけ合って、自分のグラフティに真摯に向き合って、そして答えを見出してゆく二人の関係がとても良かったです。でも最後のあれから二人がどうなったのか、ちょっと読んでみたくなりますよね(苦笑) …続きを読む
    よっち
    2021年07月09日
    37人がナイス!しています
  • この3巻が一番好きだ。ヨシの日本帰国が迫る中、ロンドンからブーディシアの兄弟子シュガーがやってきた。そして彼は狂ってた。ギャングと共にブリストルを襲う。ヨシがブリストルを動かそうとするシーンが胸熱で感 この3巻が一番好きだ。ヨシの日本帰国が迫る中、ロンドンからブーディシアの兄弟子シュガーがやってきた。そして彼は狂ってた。ギャングと共にブリストルを襲う。ヨシがブリストルを動かそうとするシーンが胸熱で感動してしまった。「ウィー・アー・ブリストル」この一言が物事を動かした。ブーディシアはヨシとの関係から不調にもなり、ヨシも悩む。二人でそれと向き合って答えをだしていく展開も良かった。お互いの気持ちを伝えあい、最後のシーンで二人は旅に向かった?日本に一緒に行った?続きが読みたいけど、これで完結ですよね。 …続きを読む
    なっぱaaua
    2021年08月05日
    36人がナイス!しています
  • 主人公の帰国が迫るが、グラフィティを通じての侵略と抵抗が始まり、主人公とヒロインは巻き込まれていく……ブリストル編は終了で続くのかな?主人公の熱量と魂と魂のぶつかり合いは区切りとしては非常に良かった。グ 主人公の帰国が迫るが、グラフィティを通じての侵略と抵抗が始まり、主人公とヒロインは巻き込まれていく……ブリストル編は終了で続くのかな?主人公の熱量と魂と魂のぶつかり合いは区切りとしては非常に良かった。グラフィティとは何なのか?という部分も突き詰められていて良かったと思う。 …続きを読む
    ナギ
    2022年03月08日
    33人がナイス!しています

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