- 著者 稲葉 稔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年05月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041112564
大河の剣(三)
- 著者 稲葉 稔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年05月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041112564
まだ見ぬ強敵を求め、大河は江戸を旅立つ!著者渾身の書下ろし時代小説
日本一の剣術家を目指す山本大河は、ついに玄武館道場の最強を決める大試合に挑むことになった。他流試合でも強さを見せていた彼は、順当に勝ち上がり、最後の一人、水戸藩士の小田部藤十との決戦を迎えるところまでやって来た。だが、試合は小田部に押され、あっさりと負けてしまうのだった──。敗北の衝撃と失意から道場稽古を避ける大河に、千葉重太郎の妹の佐那は、大河の剣が小さく変わってしまったと告げるが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「大河の剣(三)」感想・レビュー
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大河の剣 3巻。日本一の剣術家を目指す大河、玄武館道場の最強者を決める試合で、最後の最後にあっさり負けてしまった大河、この衝撃から立ち直る事が出来るのか、次巻が待ち遠しいですね。2022年01月15日74人がナイス!しています
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2021年5月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ3作目。ペリー来航で世間もあわただしくなるが、大河は相変わらず剣の道を進む。それはそれで立派なことだが、話がちっとも面白くない。次は、どうなるのだろう。2021年07月12日16人がナイス!しています
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先が楽しみになってきました。2024年04月20日7人がナイス!しています