- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月30日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041112533
十津川警部、廃線に立つ
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月30日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041112533
失われた鉄道路線に思いを馳せる廃線アンソロジー
いまは廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。在りし日の鉄道路線へのノスタルジーをかきたてる短篇傑作選。
十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。
十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
「神話の国の殺人」
「EF63形機関車の証言」
「青函連絡船から消えた」
「北の廃駅で死んだ女」
「EF63形機関車の証言」
「青函連絡船から消えた」
「北の廃駅で死んだ女」
「十津川警部、廃線に立つ」感想・レビュー
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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/09/post-62c19d.html 今は廃線になった路線での事件を扱った過去の短編を集めたものでした。2022年09月12日57人がナイス!しています
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前半の3作だけ。自分を信頼してくれる亀井がいて良いな2023年07月16日13人がナイス!しています