- 著者 峰守 ひろかず
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784049137491
学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録2
- 著者 峰守 ひろかず
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784049137491
呪いでお困りの方は当館へ、専門家がご対応します。人気の伝奇ミステリ続編
北鎌倉にあるアンティーク博物館。その主任学芸員である西紋寺唱真は、実践的呪術を研究する、呪いの専門家だ。
実習を終えた大学生の宇河琴美と西紋寺のもとに持ち込まれた奇妙な出来事。呪いの絵馬に名前を書かれた人物が祟りに見舞われたというのだ。
調査のすえ二人はある「呪術」に辿り着く。膨大な知識に裏打ちされたそれは、かつて西紋寺が発案し、その危険性から自ら封印したものと酷似していた。さらに呪いの方法を斡旋する謎の「コンサルタント」の存在が浮上し――。
奇奇怪怪なる呪いの世界へ「専門家」がご案内します。北鎌倉の博物館が舞台の、伝奇ミステリ第2巻!
実習を終えた大学生の宇河琴美と西紋寺のもとに持ち込まれた奇妙な出来事。呪いの絵馬に名前を書かれた人物が祟りに見舞われたというのだ。
調査のすえ二人はある「呪術」に辿り着く。膨大な知識に裏打ちされたそれは、かつて西紋寺が発案し、その危険性から自ら封印したものと酷似していた。さらに呪いの方法を斡旋する謎の「コンサルタント」の存在が浮上し――。
奇奇怪怪なる呪いの世界へ「専門家」がご案内します。北鎌倉の博物館が舞台の、伝奇ミステリ第2巻!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録2」感想・レビュー
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「毒」の話が興味深かった。英語だと『ポイズン』と『ベノム』で使い分けるんですね…呪いは「脳の錯覚」とか「心理効果」によって生み出すこともできるだなぁとアートの話では思った。2021年04月30日54人がナイス!しています
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実習からバイトという形に変わりましたが、変わらず西紋寺と共に行動する宇河。今回も変わらず呪いやら催眠やらが出てきていましたね。西紋寺が催眠にかかってしまった事にはやや焦りを覚えましたが、それを打ち破る …続きを読む2022年10月15日23人がナイス!しています