- 著者 神楽坂 淳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041111697
恋文屋さんのごほうび酒
- 著者 神楽坂 淳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041111697
仕事のモヤモヤはひとり飲みで解消!? お仕事&グルメ時代小説!
代筆屋に勤める手鞠は、よく恋文の依頼を受けることから、「恋文屋」と呼ばれていた。他人の恋を叶えても、自分には良縁が巡ってこない。風変わりな依頼に巻き込まれがちな手鞠は、今日も疲れを酒で癒やす。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「恋文屋さんのごほうび酒」感想・レビュー
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手鞠の「美味いぃぃぃぃ」炸裂。江戸の美味しいものとお酒と恋文が結ぶ二人とほか色々。恋文以外の代書の仕事をもっと読みたかったけど、 雇い主の友蔵さんの想いが叶ってハッピーエンド。エンドだよね、続編はなさ …続きを読む2021年09月01日67人がナイス!しています
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江戸日本橋の代書屋で働く手鞠は主に恋文担当。でも自身は恋よりも仕事の後の一杯の酒と肴が楽しみだ。手鞠の元にやってくる厄介な代書依頼と仕事の後の美味しい一献の物語。物語の半分は江戸女性版『孤独のグルメ』 …続きを読む2022年06月07日40人がナイス!しています
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代筆屋に勤める主人公は女性ということもあり恋文の依頼が多く少しうんざり気味、仕事終わりのお酒と食事が気分転換になっている。漫画やTVドラマになっている「ワカコ酒」と「孤独のグルメ」を足したような内容です …続きを読む2021年11月23日30人がナイス!しています