- 著者 上田 秀人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年12月16日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 408
- ISBN:
- 9784041111666
継ぐ者
- 著者 上田 秀人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年12月16日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 408
- ISBN:
- 9784041111666
徳川家康、人生最悪の決断とは?歴史小説の名手が徳川家の悲劇の謎に迫る!
大名徳川家の存続か、それとも息子の命か、青年武将・徳川家康、究極の選択! 家康と嫡男、悲劇の戦国ドラマ
織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間の合戦の後、松平元康は今川家からの独立を目論む。
名前を家康と変え、妻の瀬名と人質になっていた嫡男竹千代を今川家から取り戻し、竹千代を信長の娘と結婚させて織田家と同盟を結んだ。
さらに姓を徳川と変えた家康は、元服して名を信康に改めた嫡男を岡崎城の守りに残して東進し、遠江を攻略する。
織田は西へ、徳川は東へ。徳川家の前途は洋々かと思われたが……。
織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間の合戦の後、松平元康は今川家からの独立を目論む。
名前を家康と変え、妻の瀬名と人質になっていた嫡男竹千代を今川家から取り戻し、竹千代を信長の娘と結婚させて織田家と同盟を結んだ。
さらに姓を徳川と変えた家康は、元服して名を信康に改めた嫡男を岡崎城の守りに残して東進し、遠江を攻略する。
織田は西へ、徳川は東へ。徳川家の前途は洋々かと思われたが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。