- 著者 敷島 シキ
- イラスト 鈴木 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041111482
祟られ屋・黒染十字 京の都に天狗は踊る
- 著者 敷島 シキ
- イラスト 鈴木 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041111482
京都を覆う天狗の祟りを祓え! 傷を抱えたバディの謎解きホラーミステリ
「祓って流そう――祟りも、想いも」
元バチカン最強の祓魔師・黒染と、お人好しカウンセラーの白崎が営む「祟られ屋」へ、
「天狗の祟り」に悩んでいるという京都の男性から相談が舞い込んだ。
トラウマを抱え、京都から逃げるように上京してきた白崎は気が進まないが、
何故か「天狗」と聞いた瞬間乗り気になった黒染の熱意に負け、一緒に出張することに。
京都へ到着し、依頼人の犬塚に話を聞くと「奇妙な声と共に黒い影が部屋を走り回る」という。
全く天狗らしくない呪いに、白崎は困惑するが……?
傷を抱えた凸凹コンビが絡み合った祟りと謎を解きほぐす、痛快ホラーミステリ!
イラスト/鈴木次郎
元バチカン最強の祓魔師・黒染と、お人好しカウンセラーの白崎が営む「祟られ屋」へ、
「天狗の祟り」に悩んでいるという京都の男性から相談が舞い込んだ。
トラウマを抱え、京都から逃げるように上京してきた白崎は気が進まないが、
何故か「天狗」と聞いた瞬間乗り気になった黒染の熱意に負け、一緒に出張することに。
京都へ到着し、依頼人の犬塚に話を聞くと「奇妙な声と共に黒い影が部屋を走り回る」という。
全く天狗らしくない呪いに、白崎は困惑するが……?
傷を抱えた凸凹コンビが絡み合った祟りと謎を解きほぐす、痛快ホラーミステリ!
イラスト/鈴木次郎
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序章
第一章 こっくりさん
第二章 祟られ屋、京都へ
第三章 黒い影がそこにいる
第四章 伏見稲荷の狐憑き
第五章 連鎖する祟りと痛み
第六章 即身怨霊
第七章 あの夏にお別れを
終章
第一章 こっくりさん
第二章 祟られ屋、京都へ
第三章 黒い影がそこにいる
第四章 伏見稲荷の狐憑き
第五章 連鎖する祟りと痛み
第六章 即身怨霊
第七章 あの夏にお別れを
終章
「祟られ屋・黒染十字 京の都に天狗は踊る」感想・レビュー
-
こっくりさんって手軽な感じだけど、本当は怖いんだね…2021年07月02日48人がナイス!しています
-
今回は凸凹コンビが京都に出張。 数々の事件を経て巨大な祟りを払う! 白崎の過去編的な側面もあったので 次は黒染の過去編あったらいいなぁーと思う。 続きが無いか調べてみようっと(笑)2022年09月30日16人がナイス!しています