- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784049136241
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI
- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784049136241
世界で二人だけの騎士団、最初の任務は――死者の国から渡来する幽霊船!?
破滅へと向かう聖クルザ騎士団の窮地を救ったコルとミューリ。彼らの騎士としての在り方に絆の答えを見つけたコルたちは、二人だけの騎士団を結成する。
憧れの騎士という肩書きに夢中になるミューリだが、立場上コルに素直に甘えられなくなり、頭を悩ませることに。そこにハイランドから、麦の大生産地・ラポネルの調査依頼が舞い込む。
賢狼の娘ミューリは麦の産地と聞いて意気込む。しかしその地の元領主ノードストンには、悪魔と取引しているという不穏な噂があった。そして、王国と教会の争いを解決する可能性を秘めた新大陸発見への手助けを“薄明の枢機卿”コルに持ち掛けてきて――!?
憧れの騎士という肩書きに夢中になるミューリだが、立場上コルに素直に甘えられなくなり、頭を悩ませることに。そこにハイランドから、麦の大生産地・ラポネルの調査依頼が舞い込む。
賢狼の娘ミューリは麦の産地と聞いて意気込む。しかしその地の元領主ノードストンには、悪魔と取引しているという不穏な噂があった。そして、王国と教会の争いを解決する可能性を秘めた新大陸発見への手助けを“薄明の枢機卿”コルに持ち掛けてきて――!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI」感想・レビュー
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二人だけの騎士団を結成したコルとミューリ。そんな二人ににハイランドから麦の大生産地・ラポネルの領主・ノードストンの調査依頼が舞い込む第六弾。悪魔と取引しているという不穏な噂がある元領主ノードストンから …続きを読む2021年05月11日30人がナイス!しています
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二人だけの騎士団を結成したコルとミューリは、ハイランドから麦の大生産地・ラポネル領主の調査を頼まれるが、そこは幽霊船や悪魔の取引といった不穏な噂が囁かれる場所で…という第6巻。とても面白かった。コルが信 …続きを読む2022年03月19日11人がナイス!しています
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久しぶりの6巻。 約1年ぶりだそうで。 頑張って支倉さん。 物語的には人間じゃない方がいっぱい。 香辛料の時の人たちが集まるとどうしても1冊分とは思えない人数になっちゃう。 ただの異能譚にならないような …続きを読む2021年05月10日11人がナイス!しています