- 著者 望月 衣塑子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年10月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784040823942
報道現場
- 著者 望月 衣塑子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年10月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784040823942
激動する社会で、記者に求められることは何か? 報道の最前線を活写
(章立て)
はじめに
第一章 会見に出席できなくなった
第二章 取材手法を問い直す
第三章 日本学術会議問題と軍事研究
第四章 フェイクとファクトの境界線
第五章 ジェンダーという視点
第六章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける
第七章 風穴を開ける人たち
おわりに
はじめに
第一章 会見に出席できなくなった
第二章 取材手法を問い直す
第三章 日本学術会議問題と軍事研究
第四章 フェイクとファクトの境界線
第五章 ジェンダーという視点
第六章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける
第七章 風穴を開ける人たち
おわりに
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「報道現場」感想・レビュー
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SNSやネット社会になって、より多角な視点で物事を眺められるようになった。著者が言うネット情報は嘘ばかりというのも事実ではあるが、マスメディア以上に鋭い真実や考察を含んだ情報も多々あるのに加え、あらゆる …続きを読む2021年10月26日29人がナイス!しています
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著者に対してはさまざまな声があるが、この本を読む限り、極めてピュアに報道の使命を全うしているように感じる。あとは本人も言及するとおり、質問が長いため対象者をさらにイライラさせてしまっているようで勿体無 …続きを読む2023年07月09日22人がナイス!しています
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本書の最大の主張は下記にあるのでないだろうか。 「新聞記者に求められているのは黙っていれば発表されるニュースを半日、早く報道することではない。読者が知りたいと思っていること。だれもが気付いていない問題 …続きを読む2022年06月09日17人がナイス!しています