- 著者 優衣羽
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041108888
このラブレターが、君の所に届くまで
- 著者 優衣羽
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041108888
星になった少女に送る、世界で一番輝くラブレター。
中学2年の春、赤星宵は仲間達と撮ったショートムービーをコンクールに出す。
主演の夜通あかりはそれをきっかけに注目を浴び、売れっ子女優となる。
二人の距離は離れ、宵は映画を観ることすらやめてしまう。
高校2年のクリスマスイブ、宵は街であかりと再会するが、彼女はある病気で余命一年という。
宵はあかりの最期を遺したい一心で再びカメラを構え、再度コンクールに出す……。
涙が止まらない青春恋愛小説。
主演の夜通あかりはそれをきっかけに注目を浴び、売れっ子女優となる。
二人の距離は離れ、宵は映画を観ることすらやめてしまう。
高校2年のクリスマスイブ、宵は街であかりと再会するが、彼女はある病気で余命一年という。
宵はあかりの最期を遺したい一心で再びカメラを構え、再度コンクールに出す……。
涙が止まらない青春恋愛小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「このラブレターが、君の所に届くまで」感想・レビュー
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透き通るようにキレイな物語だった。宵を好意的に受け止められたのは彼が彼女の前で泣かなかったから、そして「生きていて欲しい」と言わなかったから。2021年03月03日44人がナイス!しています