- 著者 甲田 学人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049134605
Missing3 首くくりの物語〈上〉
- 著者 甲田 学人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049134605
大重版で話題沸騰中の傑作ホラー小説、第3弾。 上下巻、同月刊行!
日下部稜子が図書館で借りた本の中に、『禁帯出』のスタンプが押された身に覚えのない一冊が混じっていた。
その書物の名は『奈良梨取考』。
それを代わりに返すと持っていった稜子の姉が不自然な首吊りを行い、命を落とす。
突如、起きてしまった不可解な事件。しかし、それは惨劇の始まりでしかなかった。
空目たちは、読んでしまった者を“首くくり”へと誘う昔話に巻き込まれていく――
鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第3弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。
その書物の名は『奈良梨取考』。
それを代わりに返すと持っていった稜子の姉が不自然な首吊りを行い、命を落とす。
突如、起きてしまった不可解な事件。しかし、それは惨劇の始まりでしかなかった。
空目たちは、読んでしまった者を“首くくり”へと誘う昔話に巻き込まれていく――
鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第3弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「Missing3 首くくりの物語〈上〉」感想・レビュー
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文芸部員の身内から自殺者がでるというショッキングな内容からスタート。サブタイトルの通り首吊りがテーマ。これまで敵対的だと思っていた機関も早々に登場。敵味方、という分類では判断し辛い関係なんだと改めて実 …続きを読む2022年05月17日13人がナイス!しています