- 著者 円堂 豆子
- カバーイラスト 苗村 さとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年10月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041098639
雲神様の箱 名もなき王の進軍
- 著者 円堂 豆子
- カバーイラスト 苗村 さとみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年10月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041098639
土雲の一族が崇めていた神の正体は……? 古代日本ファンタジー第二弾!
一族の秘具<雲神様の箱>と共に山をおりたセイレンは、湖国の若王・雄日子の守り人となり大王への反逆の旅路についた。しかし一族の神の怒りが、セイレンや周囲の者達へ容赦なく襲い掛かり……
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「雲神様の箱 名もなき王の進軍」感想・レビュー
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シリーズ第2弾!やっぱ面白いー!雄日子ことのちの継体天皇が、騎馬軍団をもつ馬飼の荒籠を味方につけ、湖国から淀川、難波津への水運の要衝・樟葉を倭国から奪い取るまでのお話!そんな中、セイレンは夫とか嫉妬っ …続きを読む2025年03月28日39人がナイス!しています