- 著者 青木 杏樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784049133769
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件
- 著者 青木 杏樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784049133769
猟奇殺人を巡る、戦慄のホラーサスペンス!
池袋を震撼させる大学生連続リンチ殺人、通称・てるてる坊主殺人事件。被害者は皆、頭にビニール袋が被された姿で発見される。ジャーナリスト・小柳は被害者たちと怪しげな二人組の繋がりを掴む。――依頼を受けた“もの”を秘密裏に始末するという都市伝説めいた存在、始末屋・バルトアンデルス。異能を持つ盲目の少女・律と、彼女を保護する一見軽薄な男・陽司。謎に包まれた彼らの思惑に、やがて事件は絡め取られていく……。
「てるてる坊主」姿の遺体、大量の薬物、真犯人の目的とは――。猟奇殺人を巡る戦慄のホラーサスペンス!
「てるてる坊主」姿の遺体、大量の薬物、真犯人の目的とは――。猟奇殺人を巡る戦慄のホラーサスペンス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件」感想・レビュー
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死体が悲惨な状況の上描写が細かくて気持ち悪くなるくらい生々しかった。タイトル的に始末屋の目線かと思ったら、依頼人(ではないのか…)というか事件に巻き込まれた人と、始末屋側の半々だった。2020年09月22日32人がナイス!しています