• 始まった最終決戦。カラー絵の部分の悪役令嬢は結構さらっと終わって残念。響と狂三の絆の確認、そしてさらに強く。明かされる白の女王の正体。本体ではない者同士の戦い。その決着はどこへ向かうのか。 始まった最終決戦。カラー絵の部分の悪役令嬢は結構さらっと終わって残念。響と狂三の絆の確認、そしてさらに強く。明かされる白の女王の正体。本体ではない者同士の戦い。その決着はどこへ向かうのか。
  サケ太

  2020年12月06日
  14人がナイス！しています
• 悪役令嬢？　本作は流行のパロディが豊富だなのだがどれも結構似合ってるから、凄い。狂三さんはほんとエンターテイナーだぜ。 さて物語も佳境。反天体の秘密も明かされる。今作が始めたエグいデートらしいもの。取 悪役令嬢？　本作は流行のパロディが豊富だなのだがどれも結構似合ってるから、凄い。狂三さんはほんとエンターテイナーだぜ。 さて物語も佳境。反天体の秘密も明かされる。今作が始めたエグいデートらしいもの。取りこぼした友に出来ることは戦いだけ。百合のデートではなく哀しく虚しい戦いだ。 響との関係も再確認するフラグが入り、ベタだが感慨深くなってしまった。 最後の最後でこの世界の狂三たちはどうけじめをつけるのか。原作の時系列が分かっている分、この世界がどうなるか分からず気になる。 スピンオフだからこそ出来る面白さ。 …続きを読む
  のれん

  2020年11月22日
  12人がナイス！しています
• ★★★☆　悪役令嬢要素はあんまりなかったのでちょっと残念。さても白の女王との決戦に際して、総力戦。疑ってしまうのは信じたいからこそ、というアリアドネ達の想いには打たれた。思えば、狂三は恋する少女である以上 ★★★☆　悪役令嬢要素はあんまりなかったのでちょっと残念。さても白の女王との決戦に際して、総力戦。疑ってしまうのは信じたいからこそ、というアリアドネ達の想いには打たれた。思えば、狂三は恋する少女である以上に、友情に殉じた精霊でありました。今、この世界で狂三は殉ずべき友情を見つけようとしている。出会った準精霊の少女達がそれぞれ抱えていたのも友情の物語だ。そして最後の敵は親友、最初の仲間もまた恐らく親友。本作は、きっと少女達の儚くも力強いキラキラとした友情の物語だったのだ。 …続きを読む
  八岐

  2020年11月22日
  8人がナイス！しています

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