- 著者 小宮 良之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041095775
氷上のフェニックス
- 著者 小宮 良之
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041095775
高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた著者が描く、フィギュアスケート小説。
2018年、高橋大輔選手の復活ルポ取材をしました。
これまでも「復活」をかけて挑む競技者の物語を多く描いてきましたが、
高橋選手の戦いは火花が出るようで眩しく――。
「この熱を凝縮させ、もう一つの物語を創りたい」。その着想が、今回の小説作品につながりました。
氷上での戦いを巡り、懸命になる選手たちの姿に声援を送ってもらえたら、書き手冥利に尽きます。
――小宮良之
これまでも「復活」をかけて挑む競技者の物語を多く描いてきましたが、
高橋選手の戦いは火花が出るようで眩しく――。
「この熱を凝縮させ、もう一つの物語を創りたい」。その着想が、今回の小説作品につながりました。
氷上での戦いを巡り、懸命になる選手たちの姿に声援を送ってもらえたら、書き手冥利に尽きます。
――小宮良之
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「氷上のフェニックス」感想・レビュー
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素晴らしい才能だ。すきでいること、すきなもののために努力を惜しまず、その努力を苦労と思わないこと。リンクをともにするライバルたちは同志であり、お互い高め合うかけがえのないなかまたち。行き交う感情も潔く …続きを読む2021年03月28日28人がナイス!しています