- 著者 佐伯 庸介
- イラスト 白狼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784049132168
昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀
- 著者 佐伯 庸介
- イラスト 白狼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784049132168
骨になっても心は勇者な冒険者(※ただし骨)が往く、異世界ファンタジー!
「まーじーでー……転移してるじゃん、これ」
森中の見知らぬ転移装置を抜けると東国であった――仲間と離れ離れになって、師匠の故郷・東国ヤマへと転移したアル。
すわ妖かと怪しまれながらも、剣の師匠マガツのもとへと向かってみれば、そこは魔王軍を離反した堕天王と戦の真っ最中だった。しかも、その軍は古の秘密兵器「月」を擁した最悪の布陣で……。
「出来なきゃまた戦争だ。言っておくが、その場合は容赦せんぞ」
人と和平を目指す魔軍令フギムニからは戦のついでに取引を持ち掛けられ――
「魔王以来の神命だ、我が勇者」
果てには太陽神マルドゥから討伐の神命まで下ってしまい……人から魔から神までも、頼みの綱は骨勇者!
コツコツ世界を救う異世界ファンタジー、待望の最新刊!
森中の見知らぬ転移装置を抜けると東国であった――仲間と離れ離れになって、師匠の故郷・東国ヤマへと転移したアル。
すわ妖かと怪しまれながらも、剣の師匠マガツのもとへと向かってみれば、そこは魔王軍を離反した堕天王と戦の真っ最中だった。しかも、その軍は古の秘密兵器「月」を擁した最悪の布陣で……。
「出来なきゃまた戦争だ。言っておくが、その場合は容赦せんぞ」
人と和平を目指す魔軍令フギムニからは戦のついでに取引を持ち掛けられ――
「魔王以来の神命だ、我が勇者」
果てには太陽神マルドゥから討伐の神命まで下ってしまい……人から魔から神までも、頼みの綱は骨勇者!
コツコツ世界を救う異世界ファンタジー、待望の最新刊!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀」感想・レビュー
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前巻に続き総力戦。 時代劇テイストを取り入れおり、昨今の武士像をさらっと混ぜて、異世界あるあるヤバい極東舞台を見事演出。 それでいて増えた味方も一人一人無理がない範囲で出演。さらに新キャラもきっちり葛藤 …続きを読む2020年06月12日11人がナイス!しています
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日付登録用。感想は後日2020年06月19日5人がナイス!しています
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4巻では神の骸が相手だったけれど、 今回はvs神の分体。 世界観の広がりはあったと思うけれど、 ストーリーの本筋とは少し離れた感じも。 確実に完走してくれるならそれでいいけれど、 “売り上げ次第”ということ …続きを読む2020年08月13日5人がナイス!しています