- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年10月12日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- ムック
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041094952
小説 野性時代 第204号 2020年11月号
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年10月12日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- ムック
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041094952
薬丸岳が、人間存在の根源に迫る新連載「最後の祈り」スタート!
薬丸 岳の人間存在の根源に迫る長編新連載ほか、海堂 尊の大人気連載「医学のひよこ」のその後を描く、シリーズ最新作も!
さらに、川越宗一、重松 清、古内一絵、香月夕花の短編など、ベテランから新人まで、いまもっとも勢いのある小説を集めた文芸誌。
表紙&グラビアは、映画「望み」より岡田健史!
★「小説 野性時代 新人賞」応募フォームはこちら
★「野性俳壇」「野性歌壇」応募フォームはこちら
○定期購読のお申込みはこちら
○バックナンバーのご購入はこちら
さらに、川越宗一、重松 清、古内一絵、香月夕花の短編など、ベテランから新人まで、いまもっとも勢いのある小説を集めた文芸誌。
表紙&グラビアは、映画「望み」より岡田健史!
★「小説 野性時代 新人賞」応募フォームはこちら
★「野性俳壇」「野性歌壇」応募フォームはこちら
○定期購読のお申込みはこちら
○バックナンバーのご購入はこちら
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
新連載
薬丸 岳 最後の祈り
海堂 尊 医学のつばさ
短編特集
川越宗一 虹の侍
重松 清 なすびの牛の背にのって
古内一絵 逃げる男 -山亭ミアキス-
香月夕花 薔薇なんてどこにも
&『見えない星に耳を澄ませて』刊行記念インタビュー
『化け者心中』刊行記念師弟対談
蝉谷めぐ実×児玉竜一(早稲田大学教授)
&書評 千街昌之 人か鬼か、芸道に執着する男たちの物語
連載小説
赤川次郎 天使に賭けた命(後篇) 最終回
石田衣良 心心 東京の星、上海の月
黒木 亮 カラ売り屋vs電気自動車の風雲児
小池真理子 アナベル・リイ
坂木 司 ホテル・ジューシー2
桜木紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー
知念実希人 傷痕のメッセージ
辻村深月 闇祓
トウテムポール 三つ子の魂百けんまで 内田百けん物語
中島京子 ムーンライト・イン 最終回
長野まゆみ その花の名を知らず
貫井徳郎 悪の芽 最終回
馳 星周 月の王
湊 かなえ ドキュメント
宮部みゆき 三島屋変調百物語七之続
集中掲載
貴志祐介 さかさ星
連載エッセイ
角田光代 明日も一日きみを見てる
西原理恵子 これから歩いていく女の子たちに、知っておいてほしいこと FINAL
野性俳壇
選 長嶋 有/夏井いつき
野性歌壇
選 加藤千恵/山田 航
BOOK REVIEW 吉田大助 物語は。
綾崎 隼 『盤上に君はもういない』
BOOK INTERVIEW この本に注目!
カツセマサヒコ『明け方の若者たち』
Column
生馬直樹
町田そのこ
表紙グラビア
岡田健史
薬丸 岳 最後の祈り
海堂 尊 医学のつばさ
短編特集
川越宗一 虹の侍
重松 清 なすびの牛の背にのって
古内一絵 逃げる男 -山亭ミアキス-
香月夕花 薔薇なんてどこにも
&『見えない星に耳を澄ませて』刊行記念インタビュー
『化け者心中』刊行記念師弟対談
蝉谷めぐ実×児玉竜一(早稲田大学教授)
&書評 千街昌之 人か鬼か、芸道に執着する男たちの物語
連載小説
赤川次郎 天使に賭けた命(後篇) 最終回
石田衣良 心心 東京の星、上海の月
黒木 亮 カラ売り屋vs電気自動車の風雲児
小池真理子 アナベル・リイ
坂木 司 ホテル・ジューシー2
桜木紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー
知念実希人 傷痕のメッセージ
辻村深月 闇祓
トウテムポール 三つ子の魂百けんまで 内田百けん物語
中島京子 ムーンライト・イン 最終回
長野まゆみ その花の名を知らず
貫井徳郎 悪の芽 最終回
馳 星周 月の王
湊 かなえ ドキュメント
宮部みゆき 三島屋変調百物語七之続
集中掲載
貴志祐介 さかさ星
連載エッセイ
角田光代 明日も一日きみを見てる
西原理恵子 これから歩いていく女の子たちに、知っておいてほしいこと FINAL
野性俳壇
選 長嶋 有/夏井いつき
野性歌壇
選 加藤千恵/山田 航
BOOK REVIEW 吉田大助 物語は。
綾崎 隼 『盤上に君はもういない』
BOOK INTERVIEW この本に注目!
カツセマサヒコ『明け方の若者たち』
Column
生馬直樹
町田そのこ
表紙グラビア
岡田健史
トピックス
「小説 野性時代 第204号 2020年11月号」感想・レビュー
-
今月も続々と連載作が最終回をむかえたけど悪の芽の話のぶん投げ方は酷いもんだったな。2020年10月18日1人がナイス!しています
-
中島京子「ムーンライトイン」最終回、取り立てて個性的でもないモヤッとした人々の群衆劇だけど、終わってみれば妙に心温まる物語であった。2022年07月05日0人がナイス!しています