- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040736600
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年12月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040736600
かくりよで生きる葵と天神屋の仲間たちの営み。季節がめぐる十二ヶ月の物語
隠世をめぐる激動の日々を乗り越え、少し時が流れたころ。あやかしお宿「天神屋」の大旦那に嫁入りした葵は、大女将見習いとなり活躍する毎日を送っていた。
お仕事のかたわらで、かつて祖父が隠したらしいお宝を探したり、手鞠河童のチビは旅に出ていたり、ライバルお宿「折尾屋」とコラボをしたり、大旦那が現世に出張したり――。相変わらずの何気ない日々が、少しずつ変わりながら続いていく。そして桜の季節がまた訪れようとしていた。
隠世で生きる葵と仲間たちの営み。季節がめぐる十二ヶ月の物語。
お仕事のかたわらで、かつて祖父が隠したらしいお宝を探したり、手鞠河童のチビは旅に出ていたり、ライバルお宿「折尾屋」とコラボをしたり、大旦那が現世に出張したり――。相変わらずの何気ない日々が、少しずつ変わりながら続いていく。そして桜の季節がまた訪れようとしていた。
隠世で生きる葵と仲間たちの営み。季節がめぐる十二ヶ月の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「かくりよの宿飯 十一 あやかしお宿の十二ヶ月。」感想・レビュー
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2020年12月富士見L文庫刊。書き下ろし。シリーズ11作目。12編の後日談と番外編。その後のかくりよ世界と現世のあやかしたちのお話。本編を補間する話も出てきて、締めとしても、ふさわしい内容です。律子さんが亡く …続きを読む2021年02月23日71人がナイス!しています
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読了♪久し振りのかくりよの宿飯短編集(⌒‐⌒)♪「あやかしお宿の十二ヶ月」と題し、ヒロイン葵が夕がおであやかし達に料理を振る舞いながら、春夏秋冬若旦那や銀次さんとのほんわかエピソードを披露する。印象に残ったエ …続きを読む2020年12月30日66人がナイス!しています
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その後のお話。概ねほのぼのとした日常。オールスター総出演。大旦那さんの天然が増してなんか幸せだなぁって感じがして良い。もう少し2人のラブラブした感じも見たかったなぁ。2021年02月21日64人がナイス!しています